本日のトーク(11/14)

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どうもー、ご無沙汰しております。11月のはじめから数年ぶりに「習い事」をはじめまして、もう自由時間が全くありません(表情なく笑)。12月までは土日もフル出場。ヤワな体が持つか心配になってきました。しばらく更新が少ないかもしれません。

コンピュータやPDA、音楽の話題を書きたいんですが、そんな方面に全く気が回ってません。とはいえ、そー言っていては書くことがありませんので、無理矢理書きます。

まず、PowerBook G4 。業務メインマシンが PowerBook G4 になりましたが、キーボードが結構いいですね。最近は iBook とほとんど差別化ができていない PowerBook ですが、キーボードの使用感は全然違います。長文をタイプしていても全然気になりません。かなり気に入っています。

一方、スクリーンですが、表示品質は高く、1440×960という解像度は広い。広いけど、その分、文字が小さいです。 Microsoft Office 2004 for Mac を使っていますが、エクセルなどは、かなり読みにくい。 Web ブラウザもかなり文字が小さい感じ。解像度が高いとなんとなくスマートに見えますが、情報の読み込みに関しては「酷使」する業務端末としてはどうかな、と思います。

個人的には自宅の PowerBook がそろそろ限界なので New PowerBook を自宅にも1台、と考えていましたが、インテルベースのノートブックが出るまで待つかもしれません。なんか年明けにでも出ちゃいそうな雰囲気ですしね(PowerBook は3月以降かな)。

年末を視野にそろそろ困っているのが PDA をどうするか。毎年「来年のスケジューラーどうしようかな」なんて考え始めると PDA の買い替えがテーマになる。現在、予定表や住所録の類いはクリエ(NX70V)を使っています。2002年10月後半から使っているので、そろそろ飽きたしバッテリーの持ちも悪くなってきた。けど、代替品がない。本当になくなっちゃった。

Newton がなくなった時は寂しかったものの PDA というジャンルは存在していた訳で、まだ安心感があった。けど、今はソニーが Palm から撤退してしまったので、残るのは Windows モバイルのみ。いわゆる Pocket PC は法人市場がメインターゲットだからか価格が高い。ザウルスは Mac とは相性が悪そうだし、 Windows モバイルを搭載したデバイスの販売をはじめた本家の Palm の様子を見ていると、英語版 Palm を使うというのも気分がのらない。

みんなどーしているんでしょうか。

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波形研究所 所長

WAVEFORM LAB(ウェーブフォーム・ラボ) は音楽制作、デジタルライフ、イノベーションをテーマとするサイトです。

1997年、伝説の PDA、Apple Newton にフォーカスした Newton@-AtMark- を開設、Newton や Steve Jobs が復帰した激動期の Apple Computer のニュースを伝えるサイトとして 200万アクセスを達成。2001年からサイトをブログ化、2019年よりサイト名を WAVEFORM LAB に改称、気になるネタ&ちょっとつっこんだ解説をモットーにサイトを提供しています。

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コメント

  1. 山本浩二 より:

    ときめく…そこに集約されますよね。ときめくマシン無いなあ。
    一番ときめくのがシステム手帳という罠(w。
    まあ、Newton無くなったらシステム手帳に出戻りかなあ。
    リナザウのパフォーマンスは非常にそそるのですが、画面構成がどうもなじめないんですよね。ごちゃっとしているというか…。アインシュタインがザウで動くのが確実となれば、もう問題なく購入ですが、最近ちょっと停滞の感も(来年のエキスポ合わせか?)。通りすがりの外人に「それ友達持ってます。すごく古いですね」といわれながらも、当面は現状維持か。

  2. N@ より:

    なるほどザウルスもいいかな。僕のクリエもほとんど母艦とシンクロしないんです。ちなみにクリエの母艦は VAIO だったりするので、そういう意味では Windows Mobile も否定はしないんですが、値段の割に画面がやっぱりダサいというか。
    クリエもそうだったのですが、使うアプリはスケジューラー、メモ、アドレスのみになってきて、ブラウザとかフォトアルバムとか豊富なソフトとかもほとんど使わなくなってきているんですよね。
    そういう意味では「あと3年」ということで、クリエの最終世代モデルの在庫品を見つけて買うというのも現実的でいいのかも。でも、ときめかないですよね。

  3. T@K より:

    どうもこうもないです。マカーにとってPalm機を選べない今の状況はかなり痛い。うちのClieも死にかけなので、ほんと困ってます。
    W-ZERO3にも一瞬期待しましたが、単体購入では割高になる点と、The Missing Sync for Windows Mobileが使い物にならない現状、これを積極的に選ぶ理由も見あたりません。
    いつもここ一番では、このページにお世話になってきました。どうか今回も素敵なお導きに期待しています(笑)。

  4. sumitatsu より:

     母艦Macとの直接接続によるデータ連携にこだわらなければ、汎用データ形式と外部ストレージが使いやすいりなザウ系は便利に使えますよ。単体独立運用でほとんどの用事がこなせますので、母艦PCとのデータ連携の必要性を感じた事はありません。
     携帯電話一体型PIM端末(スマートフォン)には憧れますが、日本では選択肢が皆無に等しいですね(^^;今はリナザウにAirH”カード刺して使っています(通話はできない)
     FOMAのM1000は(使いにくさ等はともかくとして)データ通信が定額でできないという点で手を出せません。田舎に帰省したときの通話エリアに難ありですが、先ごろ発表されたウィルコムのW-ZERO3に期待しているところです。

  5. 山本浩二 より:

    まあ、Newtonですね(w。とりあえずは稼働マシンがなくなるまでは(あと……4台くらい?(w)。
    ただ、個人的には手帳もこの時期になるととても気になります。手帳を選ぶわくわく感とか、オリジナルのリフィルを作る楽しさは、やっぱりいいものです。
    ただ、PDAやモバイルマシンを使う様になってから、手帳等で文字を書く時にとても問題になることが。元々文字が汚い自分ですが、タイピングによる思考の焼き付けに慣れてしまうと、手書きによる焼き付けが思考に着いていけず、もうほとんど読めない字になってしまうという……。で、結局普段から急いで文字を書くことになり、な〜んか見られない、解読不明な文字列になってしまいます。
    携帯一体型のPDAなんて出ないですかね。

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