WMWifiRouter その後

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WMWifiRouter
イー・モバイルの EMONSTER S11HT に WifiRouter を導入した件ですが、すこぶる快調です。いつでもどこでも高速ワイヤレス常時接続。というか、この環境に慣れてしまうというのは贅沢なのですが、もうすっかり日常。非常に簡単に導入できてしまった WMWifiRouter ですが、使っていて感じたことを書きたいと思います。

まず、 WMWifiRouter の安定性ですが、概ね問題ないのですが、ごくまれにうまく動いていない時があります。その時の症状としては、 iPod touch などのデバイスから「 WMWifiRouter が見つからない」がポピュラー。 Disconnect できれば一回切断し、アプリを再立ち上げすれば復旧しますが、たいがい WMWifiRouter が固まっていることが多いです。なので、 S11HT の電源を落とし、本体を再起動すればオーケー。1回だけ、 S11HT が「ワイヤレス LAN をオンにできない」事象が発生しましたが、素人対応レベルで元に戻せます。ちなみに僕はもうトライアル版ではなくレジストした正式版を使ってます。

次にバッテリーの持続性の問題。常時つけっぱなしにする S11HT に目が行きがちですが、こちらは会社についたとたん、電源に接続しますので、そんなに問題にはなってません。実際に困るのは iPod touch のバッテリーです。これがワイヤレスを使いまくると、みるみるうちにバッテリーが減っていく。しかもコネクタが汎用の USB じゃない。

対応としては、 SANYO eneloop mobile booster を使うことに。僕が持っているのは KBC-L2S という AC 電源で充電できるタイプ(Amazon)。サイズが小さい方は USB で充電することなるので汎用性に欠けるので。ところがこれ、電気量販店でほとんど見かけない。売れているのか、生産が間に合っていないのかは分かりませんが。僕はビックカメラ有楽町の本店ではなく(どこにもない)、元ソフマップだった離れの方に在庫を発見、買いました(昨日の時点でもあったよ)。

てな感じに、メールやインターネットなどのブラウジングは iPod touch で、メールの返信のみ S11HT を取り出して使ってます。大量のメールもちゃんと整理されるようになってきました。最近、メールの返事が遅かったり、忘れていたりが多かったので本当に重宝しています。

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波形研究所 所長

WAVEFORM LAB(ウェーブフォーム・ラボ) は音楽制作、デジタルライフ、イノベーションをテーマとするサイトです。

1997年、伝説の PDA、Apple Newton にフォーカスした Newton@-AtMark- を開設、Newton や Steve Jobs が復帰した激動期の Apple Computer のニュースを伝えるサイトとして 200万アクセスを達成。2001年からサイトをブログ化、2019年よりサイト名を WAVEFORM LAB に改称、気になるネタ&ちょっとつっこんだ解説をモットーにサイトを提供しています。

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コメント

  1. ShimoKen より:

    WMWifiRouter周りの環境を整備し終わったら、今度は端末がわの電源が足りなくなってkる…という現象です。
    当方も結局は予備のeleloopからNOKIA携帯とiPodの電源をもらっている始末。MacBook Airも足りないし…。

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