先日、NINTENDO DS を手に入れた訳ですが楽しく使っています。今やっているのは、もっと脳を鍛える大人のDSトレーニングと英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬けの2つ。妻もやってます。
これら2つのDSトレーニングはシリーズものなのか構成もほぼ同じ。「毎日コツコツ続ける」ような内容になっていて、1つのゲームを「延々と2時間プレイ」なんてことができません。トレーニングをして、表示されるカレンダーに「済」とか「漬」とか印を付けて、成果を試す(脳年齢や英語力ランキング)という構成。忙しいビジネスマンにはぴったりです。ユーザのゲームに対する習熟度や環境を製品作りに生かしているなー、という感じ。
もっと脳を鍛える大人のDSトレーニングは、たくさんのトレーニング(ゲーム)がどんどん現れるので飽きません。「もっと」ではない初代は使ったことはないのですが、流行るよなぁという感じ。脳年齢は27歳。最初は40歳台が出て落ち込んだものの、最近は上がってきました。反射神経が落ちているなぁ、と反省。
英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬けは、ひたすらヒアリング。「リスニング→書く」という練習はテキストを読んだりする練習では身に付かないので、「便利なものが現れたなぁ」という感じ。もうちょっと早く出会いたかった。暇なときにのんびりとやるのがいい感じ。ランクは AAA ですが英語は話せない(苦笑)。「聴き取れる」と「話せる」は違うんだよなぁ、と実感。なんか話せるようになるシリーズをよろしくお願い致します。
この2つのゲームで思うのが、 NINTENDO DS のペン入力の認識率って高いなぁ、ってこと。漢字だってかなりの高さで正しく認識する。 Newton 時代からすると雲泥の差。 Newton がちゃんと進化していたらカラーで、これぐらい安くて、ペン入力をガンガン認識していたんだろうか、などと思ってしまいます。
コメント
風邪でちょっとトレーニングがあいたのですが、またボチボチとやっています。記憶系がやはり調子いい時と悪い時の差が激しいです。漢字も辛いところ。
楽曲演奏はどんどん難易度が上がります。オンガク系としては悪い点数はとれないのですが、この調子で難しくなると初見は辛いかもしれません。
すぎやまさん、お久しぶりデス。この間友人の子供のDSを借りて遊んだら面白かったのなんの。ちなみに彼は小学1年生にもかかわらず脳年齢は70代でした(笑)。両親へのプレゼントにもいいかなぁと思いつつ、最近手書きが少なくなっている自分自身へのトレーニングにもいいかなと、DS Liteを狙ってます。