ワイヤレス・ヘッドセット – Boytond YYK-520

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近買って、まぁ、良かったんじゃないか、という小物を紹介する。厳選して使い込んでのレビューというのではなく、選ぶのに困ったけど買ってみてまぁまぁだった、というノリ。今回はワイヤレスヘッドセットについて。

ワイヤレス・ヘッドセットを買う

コロナ以降、ウチの職場は完全にリモート勤務になってしまった。業務も会議も全部リモート。それでも問題なく会社がまわるのが凄い。働く場所は主に自宅なのだが、首都圏各所の会社専用のオフィスと、契約しているレンタルオフィスで仕事をすることになる。春になって暖かくなってきたし、新年度から少しミッションも変わったので、オフィスに出社しようと思っている。

会社機構があるのは川崎なのだが、家から一番近いオフィスは東京八重洲のミッドタウンだ。オシャレなオフィスながら比較的狭い空間にたくさんの社員が働いている。リモート会議の際、家ではノート PC のスピーカーとマイクで会議をしているのだが、集合オフィスで「会議の内容が筒抜け」というのもよくないし、まぁ、うるさくて周りの人の迷惑になる。

そういうオフィスではヘッドセットをつないで会議をしている。「ヘッドセット持ってないなぁ」ということでヘッドセットです。

Boytond YYK-520 を買う、なんと 2,499円

YYK-520
通常のヘッドセットだと両耳を塞いでしまい、知らずのうちに声が大きくなりそうだ。そこで片耳のものを使う。片耳・有線というのもなんだから、ワイヤレスの片耳ヘッドセットを買う。数千円から数万円のものがあるが、「動けばいい・使えればいい・でもゴミはいやだ」の精神でアマゾンを探す。絞り込み条件は、レビュー★4つ以上、両耳に対応する片耳イヤフォン、売れているヤツ

ということで、アマゾン「ベストセラー1位」の中国製ヘッドセット Boytond YYK-520 をチョイス。同じような機種が「バッテリー持たない」なんて書き込みがあったので、いろいろ見比べてこれを選ぶ(100時間連続作動と書いてあるが、それは無理だろう)。わが Victor の1万越えのヘッドセットを選ばずに数千円のものを選んだ自分を讃えたい。

一応、ボリュームボタンとミュートボタンがある、ケース・本体の双方で充電可能、ノイズキャンセリング機能と価格の割に高性能だ。使わないけど、Siri も呼び出せるらしい。

届いたので使ってみる。Windows でセットアップ(Bluetoothデバイス接続)、うん、問題なし。 Microsoft Teams でデバイス設定。問題なし。ちゃんと聞こえてちゃんと話せる。いいじゃないか。

これでオフィスでもスマートにリモート会議だ。カバンに突っ込んでおこう。

【2024新登場 Bluetoothヘッドセット】 Bluetooth5.3 イヤホン 片耳 100時間超長時間連続使用 ワイヤレス 耳掛け型 500mAh充電ケース付 LEDバッテリー残量ディスプレイ CVC8.0ノイズキャンセリング 左右耳兼用 装着感 ハンズフリー通話 マイク内蔵 ミュート/SIRI機能搭載 在宅勤務/運転/オンライン会議/ビジネスチャット用
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¥1,977(2025/04/15 21:23時点)
【100時間連続作動・LEDバッテリー残量表示】前バージョンに比べ、Bluetoothシステム、バッテリー駆動時間がアップしています。1.5時間の満充電の場合、通話約10-12時間、音楽再生ならばおよそ10-12時間の連続再生が可能です。それに、イヤホンの紛失を防止するために、500mAh充電収納一体のケースが付属され、イヤホンを約5-7回に繰り返してフル充電できます。
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波形研究所 所長

WAVEFORM LAB(ウェーブフォーム・ラボ) は音楽制作、デジタルライフ、イノベーションをテーマとするサイトです。

1997年、伝説の PDA、Apple Newton にフォーカスした Newton@-AtMark- を開設、Newton や Steve Jobs が復帰した激動期の Apple Computer のニュースを伝えるサイトとして 200万アクセスを達成。2001年からサイトをブログ化、2019年よりサイト名を WAVEFORM LAB に改称、気になるネタ&ちょっとつっこんだ解説をモットーにサイトを提供しています。

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