オリンパスの PEN を触ってて面白いな、と思ったのが、アートフィルターのドラマチックトーン 。よく晴れた日の風景もこのフィルターで撮ると、なんかおどろおどろしい雰囲気の写真になる。空に浮かぶ雲を撮影するとラスボスが出てきそうな暗黒パワー立ちこめる黒雲になる。
当然自分の一眼レフにはそんなフィルター付いてない。「あー、いいな」と思ってた。で、写真系のソフト、なんでもあるのが iPhone ですよ。よく似たソフト見つけました。他にも HDR系アプリは買ったことがあるのですが、これが一番使いやすくて雰囲気もでる。85円、円高万歳。Dynamic Light(App Store )です。
理論は難しくても UI はシンプルで、ダイヤルをクククといじって雰囲気を決めます。光の方向のコントロールも出来るし、処理速度も軽い。いくつかのプリセットフィルターも付いてる。 PEN と違って、撮影済みの写真にも使えます。
Dynamic Light で加工することを前提に風景を撮影するのも面白いもんです。無機質なコンクリートやブロック塀を撮っても面白いかも。ガンガンかけてもいいし、かかっているのか分からない程度もいい。今度、flickr にドラマチックトーン専用のアルバムでも作ってみようかなと思ったり。
——-
2013.9.26 追記
このアプリ、Mac アプリ版が登場しています。
コメント
おぉ~♪
面白そうですね☆^^