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この夏、個人的に一番衝撃的なのがこの写真。色が強烈で、なんか CCD に悪そうな写真ですが(笑)。毎年近所の花火をこの方法で撮影しているのですが、この不思議な花火の撮影法もだいぶ慣れてきました。成功率も上がってきているのですが、毎年それなりに新しい発見があります。現実なのに現実にはとてもないような光のうつろいが好きで。光学的に絞りやズームが変化することで実際に光が変化してCCDに届いていると思えば、全く異なる光学系を備える生物や宇宙人には同じ風景がどう観えるんだろう、と思ったり。我々が現実に観ている風景というのも、実はなんか平面的なのかなと思ったりします。
不思議な花火の撮り方 2016
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不思議な花火の撮り方
ここ2年、花火大会の写真は全部この手法で撮っているのですが、「どうやっているのか」という質問がパラパラと来るので紹介しておきます。この写真の撮影法は私オリジナルでは全くなく、ネット...
Sony NEX-5T & E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS という純正デフォルトコンビ。カラー設定をビビッドにして撮影、トリミングのみ Aperture でやってます。撮影したのは5月なんですが今年の夏を感じさせたということで。
Canon EOS 80D と EF-S10-22mm f/3.5-4.5 USM のコンビですね。広角レンズです。今年の夏はゲリラ豪雨が多かった。雲を見上げて「あー夏だなぁ」なんて思っていてもよくみたら極悪な色した雲もあったり。
これも5月の写真。海外のビーチと思いきや、福岡県のシーサイドももち海浜公園です。浜辺でパソコン取り出して仕事したり、なんてやってみたいですね。
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