IXY DIGITAL 600

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IXY DIGITAL 600
EOS KISS DIGITAL のレンズ(EF-S18-55mm F3.5-5.6 USM)が壊れてしまった。オートフォーカスが効かなくなった(マニュアルでフォーカスあわせはできる)。春に写真が撮れないとトガキュー的にも家族的にもまずいぞと修理に出しました。キヤノンの銀座にあるサービスセンターに持ち込んだのですが、来週には修理があがると、思ってたより早く直りそうなのでホッとしています。保証もきいたし。

コンパクトデジカメとは一線を画す画質(とデータサイズ)に慣れてしまったので、コンパクトデジカメに興味がいきずらくなったのですが、最近、手軽にデジカメを使っていないのも確か。休日の外出時には Kiss デジを持ち歩くので問題ないのですが、さすがに平日は辛い。 Cybershot の小さいやつは妻にあげてしまったので、なんとなく欲しくなってきた今日この頃。

で、 IXY DIGITAL 600Amazon のリンク)をマジマジといじってきました。コンパクトな割に画質もよく、なかなか良さげです。

Canon IXY DIGITAL シリーズは数世代前から型名と画素数にズレがでていて、IXY DIGITAL 600 は710万画素。ちなみに、 IXY 55 は500万画素、50 は400万画素、40 は320万画素。500 は500万画素。もう謎です(笑)。 IXY DIGITAL 500 の後継機と思われた 55/50 は 1/2.5型CCD で湾曲ありレンズと散々の評判に。僕もこの時期に購入を断念した覚えがあります。

IXY DIGITAL 600 は 500 の後継機なのか、1/1.8型CCD搭載。メディアはさすがにSDカードになりコンパクトになってます。 DIGIC II の絵作りは好みはあると思いますが、個人的には安心してまかせられるという感じ。持ち歩き用に欲しいなぁ。

ちなみに、EOS KISS DIGITAL N は見た目以上に小さくてびっくり。起動が速い、連射が速い。びっくり。欲しいけどボディのみで10万円弱。こっちは欲しいだけ(笑)。今回からカタログが完全に「ママ向け」になってます。そう、EOS KISS ですからね。

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波形研究所 所長

WAVEFORM LAB(ウェーブフォーム・ラボ) は音楽制作、デジタルライフ、イノベーションをテーマとするサイトです。

1997年、伝説の PDA、Apple Newton にフォーカスした Newton@-AtMark- を開設、Newton や Steve Jobs が復帰した激動期の Apple Computer のニュースを伝えるサイトとして 200万アクセスを達成。2001年からサイトをブログ化、2019年よりサイト名を WAVEFORM LAB に改称、気になるネタ&ちょっとつっこんだ解説をモットーにサイトを提供しています。

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コメント

  1. Nori より:

    こんにちは。
    ここにも「いきずらい」人を見つけてしまいました。(笑)
    もはや、流行ですよね。「ずらい」。
    で。
    CCDサイズが同一で画素数が増えると、それだけ感度が下がる→シャッター速度が
    遅くなる→ぶれ写真量産→カメラが嫌になる。という図式が成り立つような、
    そんなこともないような。200万画素→320万画素に買い替えて、暫くは後悔の
    連続でした。で、今度のモデルは、CFでないので、買い替える気持ちにもならな
    かったりして。キヤノンさんは買い替え需要をどのようにお考えなのかしらと、
    時々、不思議に思ったりします。

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