ひゅー!新しくきたゼブラの CARL ZEISS JENA DDR TESSAR 50mm F2.8 雰囲気あるなぁ。上の写真、撮ったまんまですよ。
さて、どんだけレンズの話を続けるんだよ、という感じですがまだ続きます。今回はオールドレンズではなく Canon EF40mm F2.8 STM 。Canon EOS 用のパンケーキといえば、EF-S24mm F2.8 STM もありますが、オールドレンズで 50mm 付近の写真ばっかり撮っていたら、広角側がどうもしっくり来なくなった(ビルを曲げるならともかく)。35mm 換算 64mm という画角。確かにテーブルの上の料理を撮るには近すぎる感じですが、幸いそういう写真のために iPhone があるじゃないか。
最近投入の Canon EOS 80D も Canon EF40mm F2.8 STM を付けると、割と小さい感じに収まり、カバンの中にもすっぽり入ります。取り出す時も形状が箱型なので取り出しやすい。明るいレンズなので夜でも安心です。それではサンプル。ここのところ土日は天気が悪かったので平日の夜の写真が多いです。
まずは編集なしの撮って出し。最初の花は F2.8 の開放で撮ってます。手ぶれすることもなくパッと撮ってこんな感じ。いいもんです。
ふふふ。これが最初の EF40mm F2.8 STM を撮ったオールドレンズセット。ゼブラかっこいい!
絞るとなかなかシャープな画質です。レインボーブリッジの写真は護岸のコンクリの上に置いて撮ってます。夜の街撮りは好きなのですがピント合わせが大変。EOS 80D になって成功率がグンと伸びました。ノイズにも強いので助かってます。
なんというか、こう、「そっと見ている」ような画角がなんともいえません。カメラをはじめる時に ヤマキ氏からプレゼントされた EF50mm F1.8 II がやっと引退できるのかもしれません。
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