えー、この時期に無理矢理に音楽の話題を。ブログのエントリーがなくなっちゃうし(苦笑)。
Spectrasonics Trilogy というベース音源モジュールが欲しい。エレクトリック、アコースティック、シンセベースと1000種類、3GB以上のサンプルが収録されたサンプルプレーヤー型シンセサイザーである。秋葉原のラオックス楽器館で触ったところ、「一通り入ってる」感じがしてグッド。サンプルプレーヤーなんだけど、音色を2音重ねてみたり、フィルターをかけたりということができる。エレクトリックベースもスライドとかゴーストノーツとかたくさん収録されている。
なんといっても最大の魅力は、ベースのサンプルをこれだけ集めるのも大変だし、これだけ集めると相当価格が高くなってしまうこと。お手軽というか、コストパフォーマンスが高いというか。ベースに特化しているから、すごく便利そー。
MachFive を手に入れてから、ループものより単音のいわゆるサンプラー用の音ネタを探しているのですが、バラバラに買うとなかなか高価ですよね。まぁ、「音源あさっているより音楽作れよ」という感じが自分でもしているのですが、所有しているシンセ音源のアコースティックベースの音がどうも情けないのしかなくて。
そうそう、ハードウェアのシンセと違って「購入満足感」が薄いですよね、ソフトウェアって。