Franklin Covey Cornerstone Daily Refill

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Franklin Covey Cornerstone Daily Refill
そろそろ4月の予定が入りだし、スケジュール帳が足りなくなってきました。昨年から、フランクリンプランナーを使っています(右図、クリックで拡大)。

会社の仕事、中小企業診断士の各種研究会、プライベート、家族との予定、もうぐちゃぐちゃになっちゃいまして、「そうだ、手帳に僕のスケジュールと To Dos を管理してもらおう」とすがる思いでフランクリンプランナーに移行。この手帳のおかげで、毎日の To Do をしっかり実行できるようになりました。

そもそもこの手帳、夢を実現するための中長期的な目標をしっかり実行するために使うのですが、まだ、そこまでやれてません。しかし、この手帳がないと仕事がうまくいきません。もう「フランクリンプランナー様々」という状態。これは手放せません。

で、今年(08年4月から)は 2008年の新作である コーナーストーン・デイリー・リフィル を使うことにしました。英語版ですが、字体がかっこよく紙質もいいので、ガリガリ書く自分には合っています。昨年は、モンティチェロ・デイリー・リフィル を使っていましたが、ビジネスっぽいモンティチェロよりもコーナーストーンの方がポップです。

フランクリンプランナーは関連書籍がたくさんあるので、興味がある人は書店でチェックしていただくとして、数多くあるリフィルの選ぶポイントを紹介しておきます。

  • サイズ:Pocket / Compact / Classic と3サイズ。 Compact はバイブルサイズのシステム手帳と穴幅は同じですが、横幅が異なります。たくさん書ける訳です。
  • ページ割り:1日2ページ(僕はこれ)、1日1ページ、1週間構成などを決めます。フランクリンプランナーは基本1日2ページです。3ヶ月分入れると分厚くなるので、それが嫌な人は1日1ページでもいいと思います。
  • ページ構成:ページ構成はいくつかのパートに分かれています。大きく分けるとと、スケジュールエリア、To Do エリア、自由記入エリアです。好きな構成を選んでみましょう。以下ポイント。
  • スケジュールエリア:何時から何時までの目盛りが刻んであるか。これがけっこうバラバラです。僕はモンティチェロを使っていましたが、これはスケジューラが朝6時から夜1時まで刻んであるからです。夜8時までの目盛りでは少なすぎます。これは大きなポイントです。
  • To Do エリア:1日にこなす To Do の数によりエリアの大きさを決めます。僕は To Do を几帳面につめて書かないので、エリアが大きくないとダメです。
  • 自由記入エリア:メモや日記を書きます。僕は「絵や図」を書くので1ページ確保してます。実際、仕事の内容はスケジューラーに書かない(各プロジェクトごとにリフィルをまとめている)ので、1日1ページでもいいかなと結構、悩みます。
  • 紙質:オリジナルの薄さを強調しているリフィルはポケット手帳のような紙質。薄いです。僕は筆圧が高く、インクペンを使うので紙質は厚めが好き。
  • デザイン:システム手帳で忘れられがちなのがデザイン。フランクリンプランナーはカラーのスタイリッシュなリフィルが多いです。女性に人気の ブルーム は昨年、悩みました。かっこいいんですよ。夜が7時で終わっちゃうので候補から外しましたが。

ってな具合です。やはり実際にモノを見た方がいいです。東京なら銀座の東急ハンズにサンプルが揃ってます。店舗案内にもありますが、本店(麹町駅そば)に行くのもいいかもしれません。

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波形研究所 所長

WAVEFORM LAB(ウェーブフォーム・ラボ) は音楽制作、デジタルライフ、イノベーションをテーマとするサイトです。

1997年、伝説の PDA、Apple Newton にフォーカスした Newton@-AtMark- を開設、Newton や Steve Jobs が復帰した激動期の Apple Computer のニュースを伝えるサイトとして 200万アクセスを達成。2001年からサイトをブログ化、2019年よりサイト名を WAVEFORM LAB に改称、気になるネタ&ちょっとつっこんだ解説をモットーにサイトを提供しています。

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