一瞬、空目かと思ったが、新製品だった。なんか懐かしいモノが出てきたぞ、ファミリーコンピュータがコンパクトになって再登場だ。
本体サイズは元祖ファミリーコンピュータの6割程度。コントローラーまで小ちゃくなってる。コンパクトだけどテレビと接続、しかも HDMI 接続。なんと今風な。給電は USB 経由で ACアダプターは別売というローコストオペレーション。税別 5,980円(税込だと 6,458円というところか)。
本体がミニサイズになった、ということでゲームカセットは使えず、30本のゲームソフトをプレインストール。あのアナログな映像を HDMI で出すとは。収録タイトルは こちらのリスト を参照。スーパーマリオブラザーズやグラディウス、ファイナルファンタジー3 といった人気タイトルを収録しつつも、個人的にはアイスクライマーやエキサイトバイク、マリオブラザーズ、ドンキーコングといったクラシックタイトルにクラクラくる。任天堂以外のタイトルもあるのが面白い。
なぜかリセットボタンがセーブボタンという不思議な仕様(ボタン名は RESET となってる)。ゲームタイトルごとに4つまでセーブできるとか。
発売は11月10日。クリスマスプレゼントがこれだと安くて助かる(笑)。PlayStation 4 に行くつもりがノスタルジーアピール強し。あれですかね、そのうちスーパーファミコンも商品化されるんですかね。個人的にはミニサイズのセガサターンが欲しいです。
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