あらためてタイプすると結構な名前の「ヤングギター」。なぜかマイケルシェンカーが高い確率で出現する雑誌で、ギタリストが輝いていたあの当時の世代のファンの心をしっかり掴んでます。今月の YOUNG GUITAR 2014年2月号 は、ラウドネス高崎晃とイングヴェイマルムスティーンの対談が激アツです。
二人が全米デビューする頃の話が満載。スティーラー時代の話(スティーラーは全然ダメだった、と何度もくり返す)が出てますが、インタビューで語られている通り、面白いメタルバンドがどんどん出てきたのは 1985年あたり数年だけなんですね。うーん、確かにそうだったかも。濃い時代だった。
申し訳ないのだが立ち読みで済ましたので他のパートは分かりません。インタビューでインギーが自伝を出した、って言っていたのですが、検索したら日本でも出てました。イングヴェイ・マルムスティーン自伝 Yng-WAY-俺のやり方。うーん、ギリギリのタイトルですが、こちらも読んでみたいです。
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