STAR TREK BEYOND (2016):最後は涙でスクリーンが見えない

CINEMA

STB

STAR TREK BEYOND(通称STB)を観た。前作、Star Trek Into Darkness に続いてテンポよく出るはずだった本作、スターウォーズの影響か少々遅れ、監督もJ・J・エイブラムスではなくジャスティン・リン。

リブート版である新スタートレックが好きだ。少々、レトロなエンタープライズのデザインもいいし、若返った俳優陣もイメージ通り。演出もスターウォーズのように風呂敷が大きすぎないのがいい。スペースファンタジーだが科学的考証も大雑把で異星人はたいがい英語を話す。ご機嫌で楽しめるスタートレックがとても気に入っている。

今回もエンタープライズがボロッボロになる(新シリーズは宇宙船の扱いが酷い)。詳しくはネタバレになるので書けないが、実にロックな作品だった。

が、本作は少し複雑な想いで鑑賞せざるを得なかった。チェコフ役のアントン・イェルチンが車の事故で 6月に亡くなり(27歳だった)、彼の遺作となっているからだ。チェコフはドジでイジられ役なのだが、アントンが演じるチェコフは面白くかつ繊細で、新メンバーでも欠かせないキャラクターだったからだ。今回もチェコフは熱い活躍を魅せるのだが、本当に若すぎる死に悲しくて仕方がなかった。

STB、もう一回観てもいいかな、と思っている。アントン・イェルチンの冥福を祈りつつ。

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