iPad の定番ポータブル音楽制作スタジオ BeatHawk が VERSION 2.0 となり、iPhone にも対応しました。あの ヤマキ氏 も BeatHawk で作ったリズムトラックを DAW に流し込むことがある、と語る本格派アプリです。
今回のバージョンアップは従来ユーザは無料。通常価格 1,200円のところ、4月10日まで 840円で販売中です。
– 新機能! – iPhone対応(iPhone 5以降)
– 新機能! – 各iPhoneモデルに最適化されたインターフェイス画面
– 新機能! – AudioUnit V3プラグインとして動作
– 新機能! – ステップエディター装備。ノートとMIDI CC入力と編集が可能
– 新機能! – Ableton Linkサポート
– 新機能! – Ableton Liveプロジェクトの書出
– 新機能! – MIDIラーン機能とパラメーターオートメーション
– 新機能! – AudioCopyからパッドへの直接ペースト
– 新機能! – パッドのコピー/ペースト
– 新機能! – ピッチ(鍵盤)モードのスケール設定
– 新機能! – ソングモードのループマーカー
– 新機能! – 3Dタッチによるベロシティアクセラレーション
– 更新!- ユーザーインターフェイスの識認性向上
– 更新!- ヘルプセクションの改善
– 更新!- MIDIチャンネル設定
– 更新!- アプリ内購入の改善
– 更新!- AudioCopy v3.2対応
– 更新!- シングルパッドのマルチタッチ対応
– 更新!- 小節ポジションと同期した再生中のパターン変更
– 更新!- ソングモードでのミュート操作記録
– 解消!- IAA / AUv3ホスト(Auria、Cubasis)との問題
僕は Native Instruments MASCHINE のファンですが、正直、iOS の MASCHINE はできることがあまりに限られてる。BeatHawk くらいの機能と音質があれば iPad でかなりのところまでイケると思うんですよね。だが、僕の iPad mini では動かない(涙)。BeatHawk が動いてくれれば助かるのだが。
iPad/iPhone でしっかり音楽を作りたい人、リズムトラックなど iPad で作り込んだものを DAW の素材に使いたい人など、オススメです。
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