ソニーの PDA 欧米から撤退

投稿日: カテゴリー: COMPUTER

ソニーが欧米市場でのクリエを撤退させる(新製品発表を見合わせる)というニュースが各所で流れていますね。クリエは日本市場でのみ販売となり、Palm の市場規模が大きく減少してしまうと懸念されています。

ITmedia や C|net Japan の記事(元は同じ記事)ではソニーが VAIO を中心に展開云々、と書いてあります。それはそーなんでしょうけど、ソニーとしては PDA と携帯電話の機能がオーバーラップしてきており、携帯無線端末事業は Sony Ericsson に集中するということでしょう。

つい先日も PDA の分野の製品をチェックしていたんですが、 Pocket PC / Palm OS 搭載デバイスはあまり輝いていないです。 PDA はもはや単体で使うものではなくなっています。もはやパーソナルなデジタルアシスタントではありません。メールやインターネットサービスを利用する無線端末として使うなら携帯電話の進化で淘汰されてしまうし、フォトやムービーを使うにはパワーが足りず、ドキュメントビューワーとして使うには小さすぎる、と PDA という概念、価格、サイズで機能がカバーできなくなっています。

個人的にも「もうちょっと大きいタブレットサイズ(例えばソニーの電子ブックビューワーくらい)でもいいかな」と思います。B5 〜 A4 くらいで見開き革製カバーに入っていて、いつでもどこでもシュリンクサイズではないブラウザ、メーラーが使えるというのは憧れます。無線機能搭載、サブセットではない OS が動き(いつも使っているソフトが使え)、ガラスのパネルのような薄くて、かっこいいタブレットが安くて出れば、 iMac ブームのように台数売れると思うんですけど。

ソニーの PDA 欧米から撤退」への7件のフィードバック

  1. そうみたいですよ。メグ・ライアンとかの映画にもPalmはネタとして登場するくらいですから(置き忘れたスタイラスペンを取り返しに元彼の部屋に侵入する)、欧米ではPDAやスマートフォンはそんなにも一般的なのか。その売上げがこの1年間で半減となれば、メーカーとしては大きいですね。反面、PSIONが日本の携帯電話に搭載されて巻き返しを測る。先の見えない世界です。

  2. クリエ本体の販売量というのは、海外9割に対して日本1割という話しを聴いたことがあります。その9割が無くなるわけですから、今後の開発もたいへんでしょうね。うまくすれば日本のユーザーが好むような機種がでてくることにもなるのでしょうが。

  3. CLIEを使ってみて思うのは、『やっぱり、書きなぐれるスペースが欲しい』という感想。
    なんか、メモというか手帳のいい加減さがないです。(購入時点からあきらめていましたが、やっぱり”書きなぐる”いい加減さが欲しい。)
    小さいメモを几帳面に使うのって、途中で止めてしまう理由のなかでけっこう大きな割合を占めているような気がします。

  4. CLIE は撤退するけどその代わりにソニーエリクソンが Palm OS 搭載携帯を出すとかだといいのにね(無理があるか(^^;)

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