BLOG の潮流に乗り切れない(笑)

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N@Blog は単に Movable Type を使っているだけで、「Blog という新しい情報社会の潮流」には全くもって無知なのですが、トラックバックを飛ばしまくるってどうなんでしょう。トラックバックって、「ほー、こんな記事を書いている人がいる、俺はこーだと思うな」とエントリーを起こし、リンクを張り、トラックバックするものだと思っていたんすよ。

ところが、逆の人がいる。「エントリーを書いて、関係ありそうなエントリーを作っている Blog をググりまくってトラックバックする」。これって Google のサーチリンクを貼ればいいだけじゃん(その方が、動的だし、手間も省けるし)。

また、「トラックバックありがとうございました」と返答するマナーにも驚いた。知らない、ぜんぜん知らなかった。それって新しいネチケット(死語)?確かに丁寧かもしれないが、情報量ゼロじゃん(笑)。

ツールをどう使おうが個人の自由。びっくりする使い方があってもいいけど、上記2点はなんだかなーと思いましたです。すっかり古いかな。

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波形研究所 所長

WAVEFORM LAB(ウェーブフォーム・ラボ) は音楽制作、デジタルライフ、イノベーションをテーマとするサイトです。

1997年、伝説の PDA、Apple Newton にフォーカスした Newton@-AtMark- を開設、Newton や Steve Jobs が復帰した激動期の Apple Computer のニュースを伝えるサイトとして 200万アクセスを達成。2001年からサイトをブログ化、2019年よりサイト名を WAVEFORM LAB に改称、気になるネタ&ちょっとつっこんだ解説をモットーにサイトを提供しています。

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コメント

  1. Cube より:

    TBはデフォの設定で記事に引用とかしてると勝手にping送るようにしてるから、
    わざわざググってまで送るようなことはやってないかな。
    あくまでネタの参照元として使いましたよ〜ってな使い方。
    あと意見が多すぎてコメントじゃ入りきれないよ、ってときはTBで意見送ることもある。
    あ、これが元々の使い方かw

  2. 若旦那 より:

    すいません、タイトル違うものでトラックバックつけちゃいました。内容的にはトラックバックに対して返答しなくてもいいという意見に賛成しています。
    昔「日記上会話」ってのを日記モノの間でよくやってましたがその進化形って感じでおもしろいと思いますけどね。

  3. zin より:

    私はトラックバックが好きな人間です。コメントよりもトラックバックの方が感覚に合いますね。ただし、その場合、リンクをつける以外全くコミュニケーションとらない場合が多々あります。コメントはどうしてもエントリに対して主従の関係が出来てしまうけど、トラックバックは並列ですよね。個々が独立して並列で入れられるのが好きなのかな。トラックバックありがとうってのは、私みたいに駆け出しのブログの場合、見てくれてさらにそこに何らかの触発をして書いてくれるのは本当に嬉しいですからね。ありがとうって言葉は自然に出ます。
    TBに関しては以下にリンク張っておきます。
    http://homepage.mac.com/… こんな感じです。

  4. GNUE(鵺) より:

    ま、自分スタイルでいいんじゃないですか。個人的には blog ツールを使おうが使うまいがスタンスは変わってないし、トラックバックは使うけど変な慣習や流行にも乗るつもりもなし。

  5. N@ より:

    トラックバックって、
    A:「トラックバックさせていただきました」
    B:「どうぞどうぞ」
    というものに思えて、された方(B)が「ありがとう」というのが
    ひっかかるのかな?

  6. alfabeat より:

    ということで過去エントリーからトラックバックしました。
    以前N@さんから「どうやるですか?」と聞かれたトラックバックの文とエントリーの文を変えさせてもらいました。これ嫌がられるパターンやな…(笑)。
    私も古い考え方に賛成!(←トラックバック送っていながら)
    知り合いだったら別に構わないけど元ネタでもない自分のとこにトラックバックされるのは心外でもあるし、なんかお返しトラックバックを強要されているような気がする。
    参照しましたでトラックバックは賛成!!それ以外はコメントに書いて欲しい気がする。「同感です」とか…。

  7. あおし より:

    相互トラックバックでは何も情報を生まないというには、
    確かにそうだなと思いました。ウチのblogの場合はコメ
    ントがつけられる形だったので幸いだったのかもですね。
    トラックバックを受けたら、それによって受けた刺激を
    記事として書き、それをトラックバックするのが本来の
    機能なのかなとは思いますね。
    それから、マルチトラックバックは、これっきりになる
    と思います。対象がいかりやさんの件に対してであった
    からということと、いかんせんバラマキ方が多すぎたの
    でレスへの対処が出来なくなるという事態に陥ったこと
    ですね。(^^;

  8. alfabeat より:

    TrackBackの送り方

    トラックバックって、使い方間違うとスパムになっちゃうんだよね。N@さんのエントリーにもあるように私も古い考え方かもしれませんが…。でも、このトラックバックのような使い方もできるんですよ!

  9. N@ より:

    そう。いかりやさんのことは悲しかったですね。なら、コメントしまくれば良かったのではないでしょうか。うーん、それもどうか。やっぱりリンクが一番いいのかな。どーなんでしょう。
    「トラックバックありがとう」は、あおしさんのところではコメントで行われていますね。あおしさんのところのブログツールは表題を付けられるので、とりあえずは「ありがとう」になるのかもしれません。
    「トラックバックありがとう」の件は別のところでも気になったんです。「トラックバックありがとう」という礼儀でトラックバックを返すという現象があります。これは情報量もないし、無駄なリンクにより読者に余計なページを見せてしまうことになります。
    という理屈もこねたいんでなくて(笑)、純粋にトラックバックが「ありがとう」というものかなぁと。どんな内容のエントリーにトラックバックされているかというのもあるし。

  10. あおし より:

    トラックバックして頂きました者です。
    マルチトラックバックは、自分でもどうかと思いなが
    らやってたのも事実です。マルチポストと同様にうざ
    いかなと思ったのも事実です。じゃぁ、なぜと言われ
    れば衝動的にという気がします。
    ちなみに、ぐぐったのではありません。
    http://www.myblog.jp/
    にて、関連blogを探して読んだだけです。読んだ上で
    読みましたよ、やっぱり悲しいですねという気持ちを
    込めてトラックバックしたつもりです。
    ココログ http://www.cocolog-nifty.com/ に関しては
    ココログルというツールが、もろGoogleの影響下にあ
    ると思うので、同じこととも言えるかもしれません。
    トラックバック返しでなく、コメントにさせて頂きま
    した。
    こういう交流が本来のblogなんですよね。新たな出会
    いというか触れ合いが芽生えた。トラックバックあり
    がとうございますというのは、そういう意味なのかも
    しれないと、今思いました。
    長文失礼しました。

  11. tami606 より:

    レンタル(ホスティング型)Blogだと、そのサービス内が一種のコミュニティになってるから、びっくりする使い方とか企画ありますよホント。・・・「トラックバックしりとり」とか「バレンタイン企画・お天気おねえさんBlogにトラバってチョコを貰おう」とか、オフ会を企画して「参加希望者はトラックバックしてくださーい(笑)」とか。 トラックバックされた相手の記事に「トラックバック返し」、なんて完全”相互リンク感覚”でやるものもあるらしいですし。(これは忌避される方向に向かってますが)。

  12. catkick より:

    わが道を行く。
    ということで、私の場合、
    ・トラックバックを拒否しないけど、こっちから興味がない限りはノートしません。
    ・マルチトラックバックについては、意味があるならやりますが、ぐぐってまですることか?(笑)。自分のページにリンクがなければやりませんです。
    人がどうあれ、「うちはこーなの」で迷惑をかけてない(ちゃんと相手の立場になって考えてみて)のであれば、今の考え方を変える必要はないと思いますぞえ。

  13. soni より:

    それがもし古かったら、ブログ続ける気力を失うかも…(笑)

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