結局のところ全く使っていない PSP 。持っているソフトはリッジレーサーズ、もじぴったん大辞典、 UMD Video のトロンだけだ。面白いソフトがないし、実際、ゲームをやり込む時間もない。
ゲームマシンに「実用系ソフトがない」なんてコメントするのもおかしいけど、英会話や辞書くらいあってもいいんじゃないか?任天堂の「脳を鍛える大人のDSトレーニング」みたいなのが欲しいぞ。
ということで、PSP の登場前から注目されていたソフト、TALKMAN の発売が決まりました。「あぁ、やっと」という感じ。
『TALKMAN』は、PSP?本体のUSB端子に接続した「マイクロホン」での音声認識により、日本、中国、米国、韓国の4ヶ国語をマトリクス状に変換可能な、外国人とのコミュニケーションを楽しく演出する今までにない全く新しいエンタテインメント・ソフトウェアです。ゲーム内のキャラクター「マックス」が4ヶ国語を話せる愉快な相棒として、海外旅行など外国人とのコミュニケーションが必要な場面をサポートします。他にも「マイクロホン」を使うことにより4ヶ国語の発音を採点形式でチェックできる、ゲームモードなども収録しており、「学び」からコミュニケーションの場まで幅広く楽しめる内容になっております。
11月17日にマイクロホン同梱で5,800円で発売(って、税込みだと6,090円)。TALKMAN オフィシャルサイトを参考にして下さい。
いやーいいじゃない。やっとソニーらしくなってきた。英語だけでなく、中国語、韓国語あたりもサポートしたところは受けるんじゃないかな。会社の人で中国語を勉強している人もいるし、韓国も中国とのビジネスもあるので意識が高い(僕は全く興味がないけど)。楽しみ。
けど、マイクは本体に内蔵されていなかったんだっけ? PSP も白いやつにしたいんだけど、ファミコンをはじめとするエミュレータのことを考えるとシステムをアップデートしていないブラックは貴重だし(笑)。どうしたものか。
コメント
Talkman
PSPって微妙。くれるなら欲しいけど「買う」となるとそこまでの魅力を感じることが出来ずにいた。普段持ち歩くにはちょっと大きいし、持ち歩く電子機器に求める機能もあまり満たしていないし。なんて思っていたらとん…