PLAYSTATION 3 (60G)の1つ目のゲームとなったのは RIDGE RACER 7(オフィシャルサイト)。ゲーム機の売れ行きを決めるのはタイトル。以前にブログに書いた通り、 ESTi 氏が BGM で参加しているということで俄然に興味が出たタイトルです。
PSP のリッジレーサーも持っていますが、これが実に良かった。音楽もエキセントリックだし、グランツーリスモと違って「ゲームとして遊べる」作りになっているのがグッド。コースもシリーズで共通性があり、「あ、このコースか」という蓄積もあったり。スペシャルステージでナムコの BGM アレンジの曲があったりと、80年代からのゲームファンにはたまりません。
さて、 PLAYSTATION 3 の RIDGE RACER 7 ですが、画面奇麗すぎです。「よく動くなぁ、これが」と、ため息がでる感じ。そりゃ、精密な絵がすべてではありませんが、レースゲームなんて絵が奇麗にこしたことはありませんよ。
いきなり、オンラインバトルに参加。初のオンラインゲームを体験。世界各国のドライバーとレースをしたのですが、「俺、ヘタすぎ」。4台のうち、先頭集団に1/4周差を付けられてビリ。もう、メンバーにはただ迷惑な存在。ビリなのにチャット(言葉が選択できる)で、「いやぁ、マグレですよ」と意味不明の会話をしてみたり。すいません。
迷惑をかけるとまずいので3レースほどで辞退。ちゃんと練習してからオンラインバトルに臨みます。 RIDGE RACER 7 はオンラインとオフラインがシームレスに統合されていますね。コースやカスタマイズパーツもダウンロードできるみたいだし。あと、ゲームをハードディスクにインストールすることで読み込みが速くなります。これは凄い機能。だからハードディスク標準搭載なんですね。
Wii もいいんでしょうが、 PS3 もなかなかっすよ、ホント。
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