PlayStation 4 でゴールデンウィークに無料配信していた「風ノ旅ビト」、面白くて何周もしてます。こんないいゲームがあったとは。知らないまま死ぬようなことがなくて本当に良かった。イヤフォンしながらやるとイイ。 なんと iPhone/iPad 版もあるようですが、やはりコントローラーと大画面でできる PS4 推しですね。
週末にテレワーク(いや、音楽制作環境)をよりよくするために、デスクライト BenQ ScreenBar Plus を買いました。今回はそのレビュー。
BenQ ScreenBar Plus
BenQ ScreenBar Plus は自動調光機能搭載の LED デスクライト。音楽制作ブースは天井の光源が後ろにあるのでブツ撮影の際に影が映りこんだりしてたので買ってみた。
同類の商品からは飛びぬけて高いが(高いといっても 15,000円くらいだ)。デザインがいいのと手元で LED の発光色や明るさを調節できるのがいいし、レビューの評価も上々だったので購入。
BenQ ScreenBar Plus の明るさは 1,000ルクス。フリッカーフリーの Dual Color LED 照明で、色温度は 2700 ~ 6500K をダイヤルで設定できる。給電は USB 経由。そして、iMac など片側が可変したディスプレイにも楽にしっかり設定できるクリップ(バランスを保ったまま置いている感じ)が搭載されている。このクリップと光源を回転できる構造なので、ライトの光が iMac のディスプレイに反射・映りこむことはない。
円形のコントローラーは重さもあり高級感を演出している。ダイヤルを押すとスイッチオン、ダイヤルを回すと明るさを調整する。2つモード切替のスイッチがあり、右スイッチ+ダイヤルで色温度、左スイッチは自動調光ボタンとなっている。
消灯・点灯は以下のような感じ。部屋を真っ暗にすることはないんだけど、BenQ ScreenBar だけでどれくらい明るいかの目安に。
結果、大満足。胸が震えるような感動はないが、明るさは十分で設置した感じもスマート。デスクまわりの光環境の改善、自分の顔を照らすテレワーク用ライトとしてもおススメです。
コメント