DEATH STRANDING 2 ON THE BEACH をメインストーリーをクリアした。今回はのんびりとストーリーに直接関係ない配達ミッションをこなしつつ、国道を整備しつつ。やはり、いい作品だった。
DEATH STRANDING 2 ON THE BEACH – 都市をつなぎ、人をつなぐ
DEATH STRANDING 2 ON THE BEACH がどのようなゲームなのか、解説は必要ないだろう。小島秀夫率いるコジマプロダクションの DEATH STRANDING の続編。前作から5年を経て、サム・ブリッジズも少し歳をとった。
プラットフォームは PlaySation 5 に、操作性も非常に分かりやすくなり、プレイしていてキャラクターのコントロールに困ることもなくなった。
前作からの登場人物に加えてキャラクターも増えたが、それぞれ個性があって親しみやすい。実際の俳優をモーションキャプチャーで動かしいるだけあって、RPG 系で一般的な(存在しない・操作する)キャラではなく、リアルな人と人との関係性みたいなものを感じる。とにかく俳優の演技も圧倒的なのだ。前作からのヒールキャラクター、ヒッグスもエピソードが進むと惚れ込んでしまう(「実は彼にも理由があって」のようなヒールあるあるではない、演技に惹き込まれるのだ)。
今回は序盤から乗り物を使用することができ、野山をひたすらに歩かされることがなくなった。高高度の山頂までピックアップオフローダーで行けてしまうので、あまり歩いていないかも。ゲームの幅も広くなった。荷物をひたすらに運んでもいいし、対人戦は銃撃戦でもステルスでも楽しめるし、モンストのごとく大型 BT を攻略してもいい。国道やモノレールなどインフラ整備に勤しんでもいい。
でもやはり、デスストは「ストーリー」がいい。今作も感動したよ。
デスストランディング 2、オススメです。
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