本日のトーク。徒然に綴っていきます。
Moog Subharmonicon を解読中
Moog Subharmonicon 探求 – 第1回 サブハーモニクスを理解する・整数で除算し発音するオシレーターを搭載したアナログ・シンセサイザー を公開しました。既に、第2回のコンテンツ、シーケンサーパートを執筆完了しています。このシーケンサーパートが膨大な分量になってしまって。特にシーケンサーのオシレーターアサインの部分は、ほとんど実験でしたよ。仮設を立てて、パラメーターをセットして、結果をノートに書いていく。
まぁ、かなりの力作ですが、実機を持っていないとイマイチ分かりにくいかも。Moog Subharmonicon の魅力が伝わればいいんだけど。
一応、ひととおり Moog Subharmonicon の機能は理解したので、ゴールデンウィークにでも、いろいろ試してみようと思ってます。はい。あと、オシロスコープを探しているんだけど、ユーロラックのモジュールとかリフレッシュレートが遅いんだよね。急ぐ話ではないので、のんびりやります。
teenage engineering の小さいミキサー
teenage engineering がウルトラポータブル プロミキサー・オーディオインターフェース TX-6 ミキサーを発表。#teenageengineering #tx6 pic.twitter.com/KRVQKV3KyE
— 波形研究所 気になるニュース🇺🇦 (@waveformlab) 2022年4月21日
昨日発表があった teenage engineering のウルトラコンパクトミキサー、TX-6 ね。価格は 1,199ドル。やはり価格は彼ららしい(笑)。ただ、単なる手のひらミキサーではなく、エフェクターやシンセ・シーケンサーまで搭載しているオーディオインターフェイスといったところ。これはやはり凄い。
でもミキサーばかりはね、出音次第だから。あんなにコンパクトにして熱とかどうなんだろう。ケーブルもあの小さいヤツにしなければならないから、YouTube や Instagram では映えるだろうけど、実用的にはね。ちょっとコードに手が当たっただけで、どっかに吹っ飛んでいきそう。
いや、欲しいよ。欲しいけど(笑)。
1,199ドルって結構高い。いろんなもの買えちゃう。また円安がね。ここにきてガツンと効いてくるよね。海外ユーザは日本のシンセ買いまくりだ!って感じなんだろうか。いや海外生産しているから現地価格にはあまり影響ないか。
そのほかのネタ
KORG Legacy Collection が Apple Silicon M1 に対応
したみたいね。セールもやってる。けど、KORG Gadget 2 の M1 対応はどうなったん? KORG Gadget 3 にしてアップグレード費用を徴収するのかな、やはり。まぁ、収益ないとね。開発も続かないから。
Roland JUPITER-X アップデート
どんな仕様かも気になるけど、いかんせん、ハードを持ってないからな(笑)。部屋の都合から大きいキーボードは置けないので、大型シンセサイザーはあきらめているんだけど、いまだに System-8 はかっこいいなぁ、と思うよね。
テキストエディターを Visual Studio Code に変えました
エディターはここ数年、Atom を使ってきたんですが、どうも Windows での日本入力がおかしくて Microsoft Visual Studio Code に変えました。HTML のタグを入力してみてびっくり、なんか四角いタグのハイライトカーソルがうざい。Editor : Match Brackets を Never にすればいいんですね。良かった。macOS のエディターもこれで Visual Studio Code に移行です。Atom にはお世話になりました。
エルデンリング
エルデンリング、やってますよ。やり続けてます。まだ1周目。ストーリーの流れが希薄だから、ただ大地を彷徨うんだけど、最近は安息教会付近で、大型モンスター同士の争いを眺めてます。雪猿軍団にどの程度のモンスターをつれてくれば勝てるのかえんえんと実験しています。混戦状況に介入すると痛い目にあうので、遠くから眺めてます。僕はね、バランスを取っているんだよ。
Apple Watch アースデイ・チャレンジメダル
今日ですね。これからがんばります。
以上、本日のトークでした。
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