僕は LiFE with PhotoCinema を愛用してます。旅行とか、子供の写真とかを LiFE with PhotoCinema に読み込んでボタン一発でシネマを作成。便利です。愛してます。
LiFE with PhotoCinema のキモはデジカメとかで撮影した写真を「おまかせ」でプロモーションビデオ風にコラージュしてくれるところ。でも、重要な要素となる音楽は数曲が用意されてあるのみ。作成されるシネマの長さがバックグラウンドミュージックに左右されてしまうし、なんせシネマの方向性を音楽が決めてしまうので、用意するべき素材としては音楽にも気を使わなければならないところです。
市販の音楽をプライベートな利用に使うといっても、長さを短く編集(例えば1分半くらいでフェードアウト)しなければなりません。僕は Peak あたりで軽々と作業をしますが、 LiFE with PhotoCinema を持っているようなユーザがみんなこの作業をやれるとは思えません。
「おまかせ好き」な僕らに強い見方があります。.mac 会員向けに Apple が提供している、 Freeplay Music です。 これは無料サウンドトラックで、 「
Freeplay Music 提供のプロ使用レベルのサウンドトラック」。 iDisk の Members Only フォルダにあり、iMovie に使えそうな「テーマのある音楽」が揃ってます。しかもカナリの量が用意されていますし、聴いたところチープという感じもしません。また、10秒、30秒、1分など、時間ごとに用意されいて実に便利。
.mac メンバーなら一度、覗いてみるべきです。僕は全部バックアップしておきました(笑)。クリスマスにDIGITALSTAGE がプレゼントしてくれた Winter 用のスタイルテンプレートは素敵でした。
コメント
まさにokでした。
読み込み設定をmp3にするといういうのは、ヘルプを読んでいても、読み落としていました。
これでますますLifeを愛せます。
来週小さい規模の同窓会がありPowerBookをもって即席でPhoto cinemaを作ろうと思っているので、Free Playからじっくり選曲します。
Naganoさん、こんにちは。
AAC フォーマットを MP3 に変換する方法ですが、iTunes を使います。AAC ですから iTunes のライブラリに読み込んで、その曲を選択、詳細設定メニューから「選択項目を MP3 に変換」を実行すればオーケーです。
なお、MP3 に変換したい時には iTunes の読み込み設定を一時的に MP3 にする必要があります。これでオーケーですよ。
昨年の11月にMacを新調したのを機に買いました。Life。ホント愛すべきソフトですね。
また、Freeplay musicはほんとに全部バックアップしたくなるほど、ジャンルの幅が広くていいですね。
ところで、Freeplay MusicにあるAACフォーマットをLifeが扱えるMP3に変える方法、どうされてます?
もしかして未購入のQuickTime Proにすれば簡単なことなのかしら。
oo39.com 面白いですね。あれほど作ってみたい。
解決しました。ただ単にユーザー登録を1年近くしてなかっただけでした。したつもりだったんですけどねぇ〜。
ということでWinter用スタイルテンプレートはステキなプレゼントですね。
alfabeatです。僕もLiFE with PhotoCinemaユーザーなんですが、私は音楽の八幡さんの「oo39.com」の音楽を利用させてもらってます。デフォルトのLiFEに採用されている音楽を作っているところです。
それと、僕のとこにはウィンター用のスタイルテンプレートなんてプレゼントされてないのですけど…何故?