外で MacBook で録音することがあったので、持ち運べるオーディオインターフェイスが必要になりました。単なるオーディオI/Fだけでなく、 MIDI in/out が欲しい。用途としてはレコーディングというより、ライブ用という感じ。
候補としては、TonePort KB37(安かろうだが鍵盤もついている)、Native Instruments Audio Kontrol(かっこいいが、ハードウェアボタンの数が微妙)、そして、TASCAM FireOne(コントロール系は十分、FIreWire 接続)という感じ。
価格は TonePort KB37 が他に比べて1万円ほど安い。 NI Audio Kontrol と FireOne はサウンドチップも同じメーカーのよう。 NI Audio Kontrol の添付ソフトにはあまり興味がない。 Digital Performer や Ableton Live のコントロールサーフィスになる方がましだろうと考え、FireOne を選択しました。
意外に大きくいが軽いので持ち運びは便利そう。ヘッドフォン端子が2つあるのもグッドです。 FireWire 接続なのでバスパワーだし、 USB キー用の口も塞がないので選択としては満足してます。
今日さっそく使ったのですが、なかなか使いやすい。久しぶりの楽器系の買物でした。
コメント
Mac OS X の最新アップデートをかけてから、FireOne が認識されなくなりました。
soanblog創庵さんも同じ現象を報告されています。解決方法まで紹介しているのですが、Apple Developer Connection メンバーである必要があるみたい。
soanblog創庵
http://soan.jp/archives/2007/07/fireone.html
早く修正してくれないかなぁ。
うーん、反応がリアルにこう動かないので、やっぱりアカイのノブには勝てないと思います(笑)。
コントローラーになってるのが面白いね。
ジョグでフィルターもグリグリっと!?