Emerson, Lake & Palmer – Peter Gunn イントロのファンファーレを採譜

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YAMAHA GX-1 のソフトウェア音源、CHERRY AUDIO GX-80 を触っている。Emerson, Lake & Palmer 後期のブラスを弾くと本当に楽しい。

Works Live にも集録されている Peter Gunn のカバー、イントロにファンファーレを入れて演奏されることが多い。このファンファーレ、昔から「何が鳴ってるんだろう?」って思っていた。5度を単純に重ねたのとはなんか違う。

Kieth Emerson は多段キーボードを引く際に左手と右手を使って1つの和音を押さえることが多い。Peter Gunn もキーボードが 3段ある GX-1 で弾いているので、このメソッドを使っている。採譜する時は、この左右の手を使ったボイシングを前提に考えると音が取りやすい(片手で考えると押さえられない)。

Peter Gunn Fanfare

やはり単なる5度コードではなかった。これはコードネームだとどうなるんだろう(笑)。これでスッキリ。なんか違うところがあればコメントください!

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波形研究所 所長

WAVEFORM LAB(ウェーブフォーム・ラボ) は音楽制作、デジタルライフ、イノベーションをテーマとするサイトです。

1997年、伝説の PDA、Apple Newton にフォーカスした Newton@-AtMark- を開設、Newton や Steve Jobs が復帰した激動期の Apple Computer のニュースを伝えるサイトとして 200万アクセスを達成。2001年からサイトをブログ化、2019年よりサイト名を WAVEFORM LAB に改称、気になるネタ&ちょっとつっこんだ解説をモットーにサイトを提供しています。

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