YAMAHA GX-1 のソフトウェア音源、CHERRY AUDIO GX-80 を触っている。Emerson, Lake & Palmer 後期のブラスを弾くと本当に楽しい。
Works Live にも集録されている Peter Gunn のカバー、イントロにファンファーレを入れて演奏されることが多い。このファンファーレ、昔から「何が鳴ってるんだろう?」って思っていた。5度を単純に重ねたのとはなんか違う。
Kieth Emerson は多段キーボードを引く際に左手と右手を使って1つの和音を押さえることが多い。Peter Gunn もキーボードが 3段ある GX-1 で弾いているので、このメソッドを使っている。採譜する時は、この左右の手を使ったボイシングを前提に考えると音が取りやすい(片手で考えると押さえられない)。
やはり単なる5度コードではなかった。これはコードネームだとどうなるんだろう(笑)。これでスッキリ。なんか違うところがあればコメントください!
https://t.co/j8dH7TSeEm
採譜してみた。EL&P の Peter Gunn のイントロファンファーレ。 pic.twitter.com/QZcLsm0Ruw— takefumi_s 🇺🇦 (@takefumi_s) 2022年12月1日
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