Amazon Kindle Paperwhite : Kindle でも PDF イケる

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以前のキンドル の印象があったので、Kindle で PDF を読むのは現実的にはスピード面で難しいかなと思っていたのですが、全然読めました。いや、前のキンドルはとにかくスピードが遅かったんですよ、って当たり前か。

現在の自分のキンドルは Kindle Paperwhite (第3世代) 。最新のマンガモデルではありません。自炊した小説を読んだのですが全然違和感なく読めました。文庫本を 300dpi で読み込んだもの。1冊 60MB ほど。スキャンものなので、ページを画像表示している状態です。PDF の作りにもよりますが、この設定だとページめくりもスムーズ。最新のマンガモデルはもっとビュンビュンめくれるんだろうなぁ。

Kindle は PDF データを左開きに再生するのでページめくりが逆になります。面倒ですが Kindle のために作ったデータではないので、これはそのまま。要は画面の右端を触るとページが進むのですが、すぐに慣れました。1冊上下巻の小説を読みましたが問題なし。自動拡大をしてくれているのか、上の写真のようにきっちり表示してくれます。

PDF を Kindle に転送するのは簡単。スクリーンショットを撮るまでもない。USB ケーブルで Kindle をマウントして、documents フォルダにデータをコピーするだけ。MOBIファイル変換したり、ツール使ったりすれば文字のカスレなど改善する方法はりますが、あんまり気にならないです。スキャンデータによるのかな。

ちなみに自炊したマンガも転送してみました。こちらもオッケーなんですが、やはり文字が小さく老眼には辛い。カラーは iPad の方が向いている。でも Kindle は iPad より軽いからなぁ。

なんか大容量のキンドルが欲しくなってきました。プライム会員は4,000円OFF やってるからなぁ(笑)。

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読書のための専用端末 - e-inkディスプレイで、紙のように読みやすい。直接目を照らさないフロントライト方式だから、目に優しく、長時間の読書でも疲れにくい。本数千冊(一般的な書籍の場合)がこの一台に
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波形研究所 所長

WAVEFORM LAB(ウェーブフォーム・ラボ) は音楽制作、デジタルライフ、イノベーションをテーマとするサイトです。

1997年、伝説の PDA、Apple Newton にフォーカスした Newton@-AtMark- を開設、Newton や Steve Jobs が復帰した激動期の Apple Computer のニュースを伝えるサイトとして 200万アクセスを達成。2001年からサイトをブログ化、2019年よりサイト名を WAVEFORM LAB に改称、気になるネタ&ちょっとつっこんだ解説をモットーにサイトを提供しています。

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