今日アップデートされた Safari 1.2 。あいかわらず日本語が化ける問題は修正されていませんね。 Safari は META のエンコード宣言を見てないのかなぁ。というか、日本語エンコード問題が既に開発チームの課題になっていないとやだなぁ。
ダウンロードの一時停止ができたり、ダウンロード中のアイコンが表示されるようになったり( IE みたい)、ダウンロードの残り時間を表示するようになったりと、「はー、そういえばこのような機能はなかったっけ」という改善ばかり。だいたい、 Safari って、「超高速だけど、機能は何もついてない」みたいな突出していたアプリだったと思うんです。今や、Mac OS X のユーザは Safari をメインに使う時代に突き進んでいるわけで、「超高速」を捨てずにパワーアップして欲しいものです。
と、タブをスイッチするとインプットエリアのスクロール状態が破棄されてしまう問題も修正されてませんね。ファイル取得の多重度も変更できないし。変更できなくても、取得にもう少し粘って欲しい。サーバが遅いと「0 バイトのリソース」でエラーになっちゃう。うーん、バージョン的には Safari 1.5 ぐらいに期待かな。
ところで、アイコンをドラッグすると落ちたり、アイコンが描き変わったりとメタメタな状態の Finder 、そろそろ修正して欲しいもの。デスクトップのファイルをドラッグするたびに落ちると不便なんだよなぁ。
コメント
Safari 1.2 ってブックマークにショートカットがついてますね。コマンド+1でブックマークバーに登録されている一番左の Web ページを開こうとします。なんかじゃま。
オプション + クリックのダウンロードじゃだめですか? 私はいつもこれなのですが。
あれ〜? プレビューはちゃんと見えてたのに…。
こういうのもちゃんと直さんうちから、Safari1.3は10.3からの対応なんてしないで欲しい…。矢印で移動して戻って書き込むと駄目なんだよなぁ。
10.2�����g������������Safari1.3
����������������������Apple����
ドラッグでも保存はできるんだけど、それだと、保存先のフォルダを開いておかないといけないわけじゃん。前のバージョンでは、「画像を保存」でダウンロードフォルダに勝手に落ちてくれてたんだよね。で、例えば001.jpgと同じファイル名だったら、001-1.jpgって勝手にやってくれてた。それが「画像を別名で保存」になったお陰でファイル名も自分で変えなきゃいけなくなっちゃった。たったったっとどんどん右クリックで保存していけたのが、いちいち、リターン押したり、ファイル名が同じなら変えなきゃいけない。無駄な作業が増えたなあと。なんでなくなっちゃったのか、、。
あ、ほんとだ。でもドラッグで保存できるぞ。>画像を別名で保存
「画像を保存」が「画像を別名で保存」になっちゃったね。
一つ動作が増えるのでちょっと面倒。
しかも、そのままだと拡張子がつかないで保存されちゃう。
不便。