SLN:blog*経由のネタ。TECTONIC PLATES -A journey into the micro geography of vinyl records が渋い。アナログのレコードをスキャンしてレコードの溝を3D化することで、グルーブの発信源であるレコードの溝を旅するというビデオ。アイデアがいい。
でさらに、SLN:blog*ではサウンドファイルをスペクトラム分析し、そのグラフィックを地形データに変換するというアイデアを掲載している。TECTONIC PLATES が結果、現実的な溝を旅するのに対し、このアイデアだと「スペクトラム変換」としてコンバートされた現実には存在しない(するけど、変換された)地形を旅するというところが興味深い。
こういうアイデアってホント面白い。ぜひチェック。
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