Einstein Project:準備

投稿日: カテゴリー: COMPUTER

Einstein ProjcetEinstein Project は Newton OS を Mac OS X で動作させるエミュレーターを開発するプロジェクトだ。 Newton は 1998年2月28日に開発が凍結された後もワールドワイドなコニュニテぃで改良が続けられ、日本では日本語環境が開発されたし、 ATA カードドライバ、ワイヤレスネットワークに関するライブラリ、WiFi カードドライバと当時には登場していなかったテクノロジーにも対応、を続けている。

そして遂に Newton の進化は自らがハードウェアから解放される領域まで到達したらしい。もーびっくり。 Einstein Project により Mac OS X で動作してしまうのだ。そっくりさんではない。モノホンが動くのだ。開発しているのは Paul Guyot 氏(彼は最近では日本語もマスターしているようだ、マジ?)。

さて、国内で一番このプロジェクトをサポートしていると思われるのは Club Newton だ(違ったら教えて)。主なハウツーは Club Newton に書いてある。読んで欲しい。以上。

って、僕も正直できなかった。 Mac OS X と Newton はうまく繋がらないし、いくつかの壁を乗り越える必要があった。インターネットを調べたら過去の自分のハウツーが役に立ったりして空しく笑った。でも大丈夫。 Newton を引っぱり出して一緒にやっていこうぜ。

まず用意するものだ。

  • Mac OS X が動作するマシン。無い人はこの際、 Mac mini を買うといい。ついでだ。
  • Newton 本体。 MessagePad 2000、2100、eMate300 のいずれか。 MP120/130 の人、ごめん。ダメだ。
  • Mac OS X と Apple の X11 。
  • Mac OS 9.x のような Classic 環境。
  • Newton で使える Ethernet Card もしくは、Keyspan USB Twin Serial Adapter のようなシリアル/USBアダプタ。どちらかでいい。

とりあえずこれだけあればスタートできる。 Apple X11 も Classic 環境も Mac OS X Panther のインストールディスクに入っている。 Newton の本体は ROM Image を抜き取るのひ必要だ。持っていない人はコレクターズアイテムとしてゲットしてもいいだろう。歴史的な価値はある。判断はまかせる。

Einstein Project:準備」への7件のフィードバック

  1. Mac OS X と繋いで ROM の吸出しが一番ハードルが高いので、ROM 吸出し環境を用意して「Newton ROM吸出し大会/OFF」なんてのを Apple Store Ginza(*1) でやったらいいかもしれませんね 🙂
    *1) をいをい、嫌がらせか(^^;

  2. いやー久しぶりに興奮しました。
    MP2100はずっと電源さしっ放しでつかってなかったんだけど、ひっぱりだしてきました。
    まずはROMイメージの吸出しですね。

  3. 私にもその扉の音、聴こえました。怖い音だ。(笑)
    早く日本語化して、自作のアプレットを入れたい様な、入れたくない様な…
    以前見た[email protected]さんの情報、大変役に立ちました。有り難うございました。

  4. > Mac mini を買うといい。ついでだ。
    この台詞、かっこいいです!
    そうです、私のハンドル名のnewtonも、個人事業主のnewton-designingもnewtonから取りました。
    私の中の扉も轟音を立てて、開きそうです。

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