Game からずいぶん離れていたからか、情報が遅くて困る。先々週あたりから急にはしゃいでいる Rez の復活、Rez Infinite です。パンツァードラグーンやナイツ、Devil May Cry とともにマイベスト5に入るだろう、あのゲームです。
Rez は、2001年11月に水口哲也氏がプロデュースしたゲームとして登場したテクノなシューティングゲーム。映画トロンのようなワイヤーフレームで構成されたゲームステージを自由に飛び回りながら敵を撃破する。敵のロックオンや破壊がタイミングよくハイハットやパーカッション、SE サウンドとなってプレイされる。ゲームミュージックはケン・イシイほかの楽曲。ヘッドフォンでプレイすると電脳的世界観に没入してトリップするような不思議な感覚、ハイになれるシューティングゲームだった。
自分はドリームキャストで、しかも別売りのバイブレーター(バスドラのごとくズンズン振える)付きでプレイしたもんだ。もちろん、PlayStation 2 版も持ってる(13年前のエントリー)さ。あ、某川口氏に貸してもらって知ったんだ。懐かしい。
で、その Rez が PlayStation 4 対応で登場した。「あーそう、綺麗になってるんだね、画像」と思いきや、ぶっ飛びのプレイムービー。しかも、PlayStation VR に対応した Area X が収録されていると。あー、すごい、これ。
そうだ、そうなんだ。俺は「ハイテクガジェットより普通にゲームが好き」だったんだ。安くなった PlayStation 4 を買うつもりが、予定変更だ。高い方の PlayStation 4 Pro を買わなければならない。高い方は VR が凄いらしんだ。うん、高い方だ。
爆発的人気で品切れ状態の PlayStation VR 。会社を休んで徹夜で並ぶほど子供ではない。それくらいは待てる度量がある、今ならば。Rez Infinite はダウンロード販売なんですね。了解です。前の Rez をプレイした時より大画面ですよ、うちのテレビ。ふふふ。
クリスマス頃には欲しいな。とりあえず PlayStation 4 Pro をゲットしないとな。楽しみです。
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