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本日のトーク(6/18)

TALK

日のトーク。たまには徒然なトークでもいいだろう、ということで。巷では音源とかプラグインとかのセールが続いているんだけど、最近忙しくて、ちゃんと調査なり評価なりができずに、買ってみたり見逃したりをしてる。そんなことから思うこと。

ストレートニュースかレビューなのか

例えば、PLUGIN BOUTIQUE Scaler 2 。ネットを検索すると、Scaler の最新版が出て、今割引セールをやってて、使える音色が増えていて、各ボタンはどのように動作すして、という説明記事はあるんだけど、これがどういうシーンで使えるのか、役に立つのか立たないのか、という記事は本当に少ない(見つからない)。

自分が思いついたコードに対して展開候補を提示してくれるのか、自分が思いついたコード進行を魅力的にするためのコード分割や代理コードを提示してくれるのか、一通りあるコード進行にイイ感じのテンションを付与してくれるのか。あ、自分がおさえた和音のコードネームを教えてくれるか(いや、そんなのに数千円は払わないだろう)。

こういうことは実際に使い込んでみないと、なかなか分からない。現場で使ってみて「あ、便利!」とか「ほー、こういうのが出来るのかー」とか「ここは残念だなー」というのが分かるのであって、「コード展開支援ソフトの定番」とか言われても、よく分からないんだよね。そう、ストレートニュースとレビューの違いね。本当に難しい。

結局、Scaler 1 のライセンスは持ってるから「アップグレードだけしておくか」なんてやっちゃうソフトが多くて。

ReCycle を使ってて思うこと

Propellerhead Software ReCycle

先日、久しぶりにループサンプルを作ったんだけど、MASCHINE に読み込んでみたり、デジパフォに取り込んでみたりしたんだけど、結局ひっぱりだしてきたのは ReCycle 。うん、やっぱりループ作るなら Roland SP-404sx か ReCycle ということになる。

ループエディター Propellerhead Software ReCycle が登場したのは、1994年。そう、Windows 95 が世に出るよりも前だ。Intel Rosetta 対応を経て、64-Bit 化されたことで macOS X にも対応し、現在のバージョンは Ver.2.2.4 。この 10年間、なんの機能アップもされていない(笑)。

Propellerhead Software ReCycle

だけど、① サンプルの任意の部分をループ再生できて、② ビートと波形のタイミングが確認できて、③ 波形の0ポイント付近でカットできて、④ 好きなフォーマットで出力できる、このたった4つのことが他のアプリケーションだと思うようにいかない。

で、ReCycle を起動する。「あー、さすがに動かないかなぁ」なんて思いながらクリック。Mojave でも Catalina でもやすやすと起動してくれる。なんの非互換もない。本当に使えるツールっていうのはこうゆうもんだ。面構えが違うかは分からんけど。

Spectrasonics TRILIAN も似たようなソフトだ。Spectrasonics のソフトはめったにメジャーバージョンアップしない。TRILIAN がベース音源 Trilogy から生まれ変わったのが 2009年。コイツも 10年近くマイナーバージョンリリースしかしてない。

けど、アコースティック、エレキベース、シンセサイザーベースの3つの領域で最強の音源だ。あいかわらず音は太くて低音が豊かだし、アナログシンセがマイブームになる 10年も前から、Novation Bass Station、CS-80、Minimooog、Little Phatty、Taurus、MS-20、ARP2600、Odyssey、JUNO-106、TB-303、SH-101、SE-1、OSCar、OB-Xa、Prophet5、Virus、PPG wave など思いつく限りのシンセベースがラインナップされている。

ハードウェアはスペースや取り回しの制約から1軍のメンツはかわれども数は変わらない。けど、ソフトウェアは際限がないよね。音楽作ってるのか、ソフト使ってるだけなのか、どうも曖昧になっちゃうよ。

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