AKAI Professional は人気の高いコンパクト MIDI キーボード MPK mini をアップデートした MPK Mini MK3 の販売を開始する。
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グレーモデルを購入、レビューを書きました。
AKAI Professional MIK mini MK3
コンパクトなボディに 25鍵と 8つのパッドを詰め込んだ MPK mini シリーズ。モバイルできるコンパクト MIDI キーボードとして人気が高い。MPK mini には純粋な MIDIキーボードである MPK mini と MIDI音源を内蔵し単体で稼動する MPK mini Play の 2機種があるが、今回は MPK mini がアップデートした。
3世代目となる MPK mini MK3 は MPK mini Play のフィードバックを生かしたモデルとなっている。改良されたキーボード、MPK mini Play に搭載されていた OLED ディスプレイを搭載している。MPK mini Play で大きく削減されていたノブの数はばっちり 8つ搭載している。
- ベロシティ対応 改良版 25 ミニ鍵盤
- OLEDディスプレイ搭載
- ノートリピートと・フルレベル固定モード搭載・2バンク構成の 8つの MPC パフォーマンスパッド
- 8つのノブエンコーダー
- ピッチベンドとモジュレーションを兼ねた４方向ジョイスティック
- アルペジエータ搭載
- USB接続端子・バスパワー
- サスティンペダル端子
- 新デザイン
- 318mm × 181mm × 44mm 750g
ディスプレイにより MIDI CC の編集などは明らかに便利になっているし、FULL LEVEL/NOTE REPEAT の専用ボタンが用意され、直観的にパフォーマンスできる。ノブも高級感があるものになった。サイズ・重量は変わらず。
添付ソフトとして MPC BEATS やいくつかのソフトウェア音源が付属している。
デザインも引き締まった感じでイイ。一応、ホワイト・ブラック・ノーマルの３色構成になるはずだ。
アマゾンでは 8月28日に販売開始、税込 9,989円で予約受付中。うん、値段も安い。オススメキーボードですね。モバイルに最適な（カッコいい）コンパクト MIDI キーボードはここから選べ！【まとめ】もアップデートする時期かな。
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