先週、家の電源の極性を調べるために検電ドライバーを買った。この検電ドライバー、普通のドライバーに抵抗とランプが埋め込まれているもので、コンセントに突っ込んで、ドライバの後ろの部分を触る(ドライバの棒の部分だと感電するがな)と、ホットの時にランプが光るのだ。一般的に電源の極性を合わせると、ノイズが少なくなると言われている。自宅のレコーディング環境をチェックしてみた。セットを組み直した時に気をつけて配線していたので、全部合ってました(苦笑)。
さて、この検電ドライバー。「検電」も「ドライバー」も分かりやすい用語だけど、2つが繋がると知っている人しか、思い浮かべられないもの。近くのホームセンターで「検電ドライバーあります?」と尋ねたら、男性の店員が「けん、べん?ドライバーですか?」と答えた(笑)。「べん」のあたりで「シマッタ!」という表情が顔に浮かぶ。思わずニヤついたが、そんなドライバー欲しくもないって。
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