えー、本日のカレーの会は19時頃よりスタートします。Newton 空間なメンツは Newton 空間 BBS に詳細を掲載しましたので、そちらをチェックしてください。
昨日、ちょこっと dp 4.1 をさわりました。dp 4.1 は軽いか/重いかなんて話題もありますが、PowerPC G3 700 で重いのは変わりません。インターフェイスが重いので 32,000色モードで作業をしているのですが、dp 4 では別に気にならなかったのですが、どうやら起動画面が変更されていて、ディザが強烈に浮かび上がるイメージになりました。起動のたびに「お前、そろそろ無理じゃないか、このマシン」と訴えているようで、なんともね。
Audio Units に対応したということですが、Apple のプラグインが10個使えるようになっただけで、これでは dp 4 と変わりません(エラーは減ったけど)。MIDIA の NI B4 の国内アップグレードは未だ発表されていませんが、なんか、AU 対応インストゥルメンツが欲しいところです。でも、そんなものをインサートしたら「重いだろー」ということになりそうで、PowerMac G5 Dual 2G が気になりだしました。
Mach Five はバンドルされているライブラリが頼りないとのことで悩んでおります。即戦力になるドラム音源が欲しいのですが。現行ですと、Roland XV-5050 でドラムを組んで、それを音色ごとにトラック分けして、バスドラは MR Rack に、スネアはサウンドものに、ハイハットは、と1つずつ差し替えなくてはいけないので面倒。Mach Five で自分のライブラリを作るかなー。
コメント
dp 4 の Performance の CPU メーター、Audio Units の CPU 負荷を反映できないみたいです。CPU メーターに余裕があってもクリップします(オーバーピークランプがつきます)。オートメーションもできない感じ。
そういえば、MIDI 音源のプリセット(パッチリスト)を表示するためにクリックした時に、一瞬待たされるのが気になります。dp 4 の時より改善されているのですが、これは Core MIDI 経由でリストを呼び出しているから遅いのかな?