「MIDI だ。追い込めるところまで MIDI で追い込め。」とテイ・トウワが言った(真っ赤な嘘)。
マシンの負荷を考えると MIDI が楽だ。ということで MIDI エディットを追求する。ヴェロシティやデュレーションをいじりまくる。ノリが変わる。なるほど。デュレーションを追求するとリズム隊などのリリースタイムはやっぱりゼロがいい。カツ、カッで区別がつく。
今年に入ってダラダラと作っている曲について全体の尺が決まる。 PowerMac G5 がくれば全体をオーディオに落としていって、音作り、バランス、フィルターを使ったアレンジをかけて完了だ。新マシンが発表されないので、そろそろ次の曲にとりかかるつもり。オーディオが増えると重くなるので、結局のところ完成しない曲が増えていく(苦笑)。