もうすぐ WWDC ですね。今年はグレートマックイヤーであると宣言されたにもかかわらず、前半はグレートアイポッドイヤーとなって終わりました。後半こそはグレートマックイヤーになることを願って予想を展開してみましょう。
サンノゼ開発者記念G5 芝2200m 開発者20歳以上/国際
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基本的には開発者会議であり新製品発表会の場ではありません。基調講演来場者もカスタマーではないので、現在の Apple のポジションについて(iTMS / iPod に関する説明と新製品発表)、新しいオペレーテイングシステムとデモ、ワンモアシングという流れでしょう。
Mac の開発者を前にどこまで音楽の話をするのか。 Apple は音楽に専念するという宣言があったら面白い。が、Mac でビジネスをしている層が集うところから、Apple のビジネス戦略を聞いてみたい。 。「ローコスト競争から手を引いた」と表明した Apple だが、 Mac がデジタルハブだとしたらコンシューマターゲットのハードウェア開発は避けられない。パソコンから一歩、踏み込んだ商品が出てもいいはずだ。そこらへんに期待です。
コメント
個人的には「G5−Cube」が欲しいところ。
アルミ筐体で、筐体自身が空冷放熱器となり「外側で冷却するデザイン」というのはどうだっ!
放熱量が足りなくなれば、外から風を当てて(水をぶっ掛けて)冷やす事ができるのが合理的だぞ!!
でも、そんなモノは絶対出ないんだろうなぁ(^^;
アップルコンピュータが音楽レーベルの会社になるにはビートルズのアップル社との商標問題があるのでかなり難しいかも。いっそ、音楽レーベルのアップル社を買収してしまえばもうこの問題で悩まされることはなくなるのでしょうが(^^;