えー、 LEVEL 42 です。長らく CD 化されていなかった80年代前半のライブ、The River Sessions / Level 42 です。1983年のライブで、CD 2枚組。もう、もの凄いです。
Level 42 はベースのマークキングをはじめ、ズバ抜けたテクニックを持ったメンバーで構成されているのに、なぜか「ポップス」に拘ったバンド。メンバーチェンジ後の80年代後半からはモロに売れ線狙いなサウンドなのですが、80年代前半までは凄い。ベースが、ドラムが凄いわけです。
「Level 42 が凄かったらしい」という話程度には知っている人にはこのライブアルバムはお薦めであります。ベースのスラップの凄さに浸ってください。ジャケットは地域によりバージョンがあるみたいです。収録曲は同じですね。
ウチのバンドのベースがイランから帰国し、週イチ練習を再開しているのですが、大学時代まで「マークキング命」だっただけあって、88(CD2の3曲目)をやろうという話になっています。途中のボーカルスキャットの部分はボコーダーで(笑)。いやいや、もの凄い曲であります。
ところで、Level 42 のネーミングの由来、知っている方がいらっしゃいましたら教えて下さいまし。
コメント
これは結構、有名なのでは(音楽好き、サブカルチャー好きには)?
「銀河系ヒッチハイクガイド」にある有名なジョークです。これはGOOGLEにも採用されていて検索窓に以下の質問を入れて、計算させてみてください。電卓機能として出てくる、その答えがバンドの名前の由来(らしい)。
「answer to life, the universe and everything」
http://www.google.com/…
Googleで探すとありました。
http://blog.goo.ne.jp/… Wikipediaにも42について。
http://en.wikipedia.org/… お役にたてば幸いです。