KORG Legacy Collection 弾く

投稿日: カテゴリー: RECORDING

KORG Legacy Collection昨日届いた KORG Legacy Collection 。まだウチの制作環境には接続していないのですが、カンタンなインプレを。

PowerBook G4 667MHz にインストール。動作環境は「Apple G4/800MHz以上、 G4/1.25GHz 以上推奨」ですが、インストール自体は環境チェックはしていないようで、問題なくインストールできます。インストールはあっという間に終わり、なんか物足りないくらい。「え?それだけで6万円?」なんて感じ(笑)。

昨日のコメントに書いた通り、オーソライズはいわゆるチャレンジ&レスポンス方式。コンピュータの個体のキーをもとにインターネットで認証を行う方式ですね。インストールできる PC は1台のみ(とマニュアルに書いてある)。違う PC にインストールする時は、ユーザ登録ホームページで変更手続きを行うみたい。キー認証なしでも10日間は動作するとのことです。まだ最初の登録すらやっていないので、複数のマシンで動作するかどうかは未確認。ただ、どのユーザがどれだけのマシンにインストールしたかは KORG 側には分かるということです。マシンがインターネットに接続されていないことも多いでしょうから、起動時に認証サーバを見に行くことはないと思います(が、試していません)。

PowerBook G4 + CoreAudio 内蔵ドライバ + MOTU dp4 で動作させたところバッファ256だと、どれでもひとつ立ち上げで20%消費、プレイすると和音でリリースが長いとクリップしてしまいます。バッファを1024にするとクリップはしませんが、これ単体で50%程度を消費。動作環境に達していないだけあって、まぁ、実用は難しいです。はっきりいって重い。MOTU Machfive なんて目じゃない重さ。まぁ、Machfive はサンプルを再生しているだけだし、リアルタイムでサウンドをクリエイトするヴァーチャルシンセの方が重いのは分かるのですが、再現しているのがシンプルな機種なので、もうちょっと軽くならんかなという感じ。

MS20 といえどもポリフォニックで鳴りますし、リリースタイムが長い音色、フィルターがダイナミックに変化する音色などは負荷が高いようです。重さとしては WAVESTATION < MS20 = Polysix < Legacy Cell かな。

個々のシンセはマンマですが、Legacy Cell はちょっと分かりにくいかもしれません。MS20 + Polysix + エフェクト + コントロールインターフェイスという構成のシンセサイザーと思えばいいでしょう。 MS20 / Polysix はプリセットを 32 個しか持てませんが、Legacy Cell だとそういうこともありません。ちなみに WAVESTATION はいやというほどプリセットがあります。 WAVESTATION 楽しいです。

MOTU dp4 での再生も特に問題ないようです。Audio Units プラグインとして普通に使えます。音は実にアナログという感じで迫力がありますが、実にクリアでもあります。カナリ広い帯域で鳴っている感じ。いくつか重ねると全域で鳴っちゃって大変なことになりそう。まぁ、そんなところです。




KORG Legacy Collection 弾く」への1件のフィードバック

  1. 今晩もPowerBookの内蔵オーディオ環境で遊んでみる。
    小粋(ホントに小さい)なエフェクト、キキがいい。音がいいかは
    よく分からない。ソフト音源のオートメーションってどうやるんだ?
    MIDI/Instruments のどっちのオートメーションでも記録されない。
    CCを使うんだろうか。
    シンセで遊ぶ分にはなんとかクリアできるが、製作環境の One of
    them で使うには G4 667MHz じゃ、やっぱりダメだ。Machfive
    といい、真価を発揮できないソフトばかりが増えていくなぁ。
    PowerMac G5 まだかなぁ。

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