Amazon Kindle(通称「金$」)の開封レポートです。 Twitter はじめると、ブログ書くのが本当に面倒になっちゃうね(苦笑)。
Amazon Kindle は意外にも小さい箱で送られてきました。箱はほぼ Kindle の大きさで、箱側面の開封口には “Once upon a time …(昔々 …)” と記載されています。なんか昔話の絵本を開く感じでしょうか。箱の大きさには拍子抜けしましたが、段ボール装飾なのは Amazon らしさ、なんでしょう。
開いてみると、「うわぁ、Apple を意識してるなぁ」という感じ。いきなり Kindle が姿を現し、その下にマニュアルや電源コードが隠れています。ちょうど、 iPhone や iPod touch の梱包と同じ感じ。プル型のふせんを持って本体を引き出すのも一緒。
ただ驚くのは Kindle の画面が表示されていること。考えてみれば Kindle のフロントは液晶パネルではなく、電子インクだったんだ。それに気がつくまでは「ん?な、なんだ?電源入りっぱなし?」と戸惑うこと請け合いだ。これは操作をはじめてしばらくは戸惑える特徴のひとつ(後述)。
私の Kindle は Ralph Ellison が表示されていました。これはモデルや個体によって違うのかもしれません。
Amazon Kindle には Kindle 2 本体、簡単なマニュアルつづり、電源ケーブルが入っている。シンプル。箱から出してみると、その薄さにびっくりするだろう。
右図はクリックで拡大します。
Home ボタンを押すと “welcome to amazon kindle” というユーザガイドが表示される。 Kindle を開封して最初にしたことは「充電」。日本の家庭の電源コンセントでもちゃんと使えるアダプターがついている。初日は眠くて眠くて、ここまでで寝てしまいました(笑)。
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