Apple Special Event がいよいよ目前。新しい iPhone が発表されるのは確実です。10周年を迎える iPhone がどこまで進化するか楽しみです。
毎年この9月のイベントは、新しい iPhone を買うためのプロセスがキックされるイベント であり、機種選びのための情報を収集し、サイズに悩み、色に悩み、キャリアの予約開始に備える1週間になるのですが、その傍らに毎年やっていることがあります。そう、iOS のアップデートです。
今年の iOS アップデートは特別、動かなくなるアプリが出る
今年の iOS 11 アップデート はこれまでの「ただただ楽しみなアップデート」とは少し異なります。iOS 11 では32ビットアプリを起動できなくなる からだ。
32ビットアプリを確認するのは簡単だ。設定 → 一般 → 情報 → App を選択することで32ビットアプリの一覧を表示できる。
自分の iPhone にも結構の数の 32ビットアプリがある。絶対に64ビット対応しないような面白ろアプリ(先頭のやつ)や、TiltShiftGen2 のような現在でもヘビーに使っているアプリがあって困っている。
対処は乗り換えアプリを探す、データ移行は事前にすませておこう
対応としては「乗り換え先アプリを探して乗り換える」しかない。iOS 11 にアップデートするとアプリが起動しなくなるので、データの移行が必要なアプリは事前に対処しておく必要がある(iTunes でやりとりできれば別だが)。今週には iOS 11 が配信されるから、あまり時間はない。
うーん、困ったなぁ。という感じ。
あと、iOS のアップデートには、ストレージにある程度の空きが必要。iOS 11 Beta が2GB くらい。3GB くらいあれば大丈夫かな。ストレージが小さい iPhone は大変ですよね。
空き容量とストレージの管理は、設定 → 一般 → ストレージとiCloud の使用状況 で確認できます。ストレージを管理を選択し、やたらにストレージを占有しているアプリを一時的に退避(削除)すればいいでしょう。Facebook や Twitter はキャッシュを溜め込みますので、一旦削除し再インストールすればよろし。
昨年に引き続き、今年もライブアップデートをしようと思っています。ツイッターのフォローもよろしく。
Apple Special Event、今年もライブアップデートします。今年は iPhone 登場10周年、一体どんなものが発表さえるのか。一緒に楽しみましょう!
— 波形研究所 気になるニュース? (@waveformlab) 2017年9月11日
Apple Special Event は火曜日の深夜。今日明日で準備を済ませましょう!
コメント
3D視力回復がまさかのアップデート。iOS 11 レディです。