先日紹介した KORG Legacy Collection Digital Edition が昨日、自宅に届きました。いやー、最高。 KORG M1 そのものだね!
僕はハードウェアの M1 を持っていたのですが、いやー、音似てます。 KLC の WAVESTATION は軽かったので、 PCM 系の M1 も軽いだろうと予想してましたが、うん、実に軽いです。 Power Mac G5 Dual 2.5GHz + dp4.6 + Buffer 256 で M1 を3台、計22ch 立ち上げても問題ありませんでした。
ソフトの作りも実によく、膨大なプリセットを効率よく探せるような画面が用意されています。これ、便利。プリセットが2,700もありますから、このファインダーを使わないと日が暮れます。ホント、 M1 オーナーとしては涙が出る仕上がり具合です。
高校生の時代に M1 で作った曲を再構成してデモを作ってみました。使用した音色は KLC DE の M1 のプリセットのみ(1つの音色のベンド幅をいじっている以外はエディットもなし、プリセットまんま)。 dp 4.6 側でのプラグインは一切使ってません。 M1 をトラックごとに鳴らしてオーディオに録音してからバランスをとっているだけです。 EQ やエディットをしていないのでバランスは勘弁。ソロも勢いで修正なしなので辛いです(苦笑)。
KLC DE M1 Demo by N@ 2005
なるべくいろんな音を使ってみました。懐かしい音満載でしょ。後半のソロを弾いていて思ったんだけど、ポルタメント設定がないような。ハードウェアではできたぞ。
コメント
良い!!!
やっぱ欲しいぞぉ。
後半、ポルタメントと言われると、
ああ、あったほうが面白いかも。と思ったりしますねぇ。
無いと嫌だなぁ……。
うわ〜懐かしい!!。
僕はT3(ex)なのですが、M1の拡張機なんで
カードの音色はあまり知りませんが、M1のプリセットは
一緒なんで懐かしい〜!。でも、シーケンサーの容量と
シーケンサークロックの精度の悪さ、ボタン劣化により
TRITONに移行してます。でもOASYSが出たにも
かかわらず、STUDIO V2が欲しいです!!(苦笑)。