iMac 復活( Time Machine による復元)

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タイムキャプスル
先週の報告通り、Apple Store 銀座に出していた iMac の修理が完了しました。ハードディスクの交換だったのですが、保証期間だったので無償修理に。1週間ほどかかりました。

iMac には家族の写真が保存されていたりと、我が家では一番クリティカルなマシンだったのですが、数ヶ月前に導入した Time Capsule が絶大なる効果を発揮。無事に現状復帰できました。ラブ・タイムキャプスル!

さて、Time Capsule からの復元(転送)ですが、 AirMac 経由では膨大な時間がかかります。なので、 Time Capsule に直接 Ethernet 接続する方法をお薦めします。転送時間は Ethernet でも数時間かかりますが、容量によっては AirMac 経由では一晩で終わらない可能性があります。僕の iMac は 200GB ぐらい使用してますが、 AirMac でのバックアップを中止して、 Ethernet に切り返しました。また、同じ Time Capsule にタイムマシン設定している Mac は起動しないか、タイムマシン設定を一時停止しておいた方が安定するようです。

途中、「他の Mac の接続が切れた、転送を中止するか」という旨のアラートが数回でましたが、無視してオーケーのようです。バックアップは大切ですね。

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波形研究所 所長

WAVEFORM LAB(ウェーブフォーム・ラボ) は音楽制作、デジタルライフ、イノベーションをテーマとするサイトです。

1997年、伝説の PDA、Apple Newton にフォーカスした Newton@-AtMark- を開設、Newton や Steve Jobs が復帰した激動期の Apple Computer のニュースを伝えるサイトとして 200万アクセスを達成。2001年からサイトをブログ化、2019年よりサイト名を WAVEFORM LAB に改称、気になるネタ&ちょっとつっこんだ解説をモットーにサイトを提供しています。

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