実際には iPhone 版ではなく、iPad 版で使い始めたのですが、最近、夜な夜な AmpliTube iRig(Amazon
)で遊んでます。
「AmpliTube iRigは、iPhone / iPod Touch / iPadをギター・アンプ & エフェクト・システムに変貌させる、画期的なソリューション」です(笑)。つまりは iOS デバイスで動作するバーチャルエフェクター。
AmpliTube は iPhone / iPod touch 用と iPad 用があり、AmpliTube / AmpliTubeFREE(無料) / AmpliTube LE(iPhone App のみ)があります。
これらのバージョンの違いは こちらにある通りですが、 FREE でも Delay、Noise Filter、Distortion(レジストすると使えるようになる)が使え、LE 版はこれに Chorus と Wah が付いてる構成、FULL バージョンは 11 個のエフェクターに、5つのアンプ、5つのキャビネットに2つのマイクが使えるようになります。
また、これらのエフェクターは個別に iPhone / iPad アプリから購入することもできます。バラ買い可能、という訳です。ちなみに僕はギタリストではないので LE を使ってます。
- AmpliTube
- AmpliTube FREE
- AmpliTube LE
- AmpliTube for iPad
- AmpliTube FREE for iPad
※ 注意:iPhone 版と iPad 版は全く別モノのアプリです。別々に購入する必要があります。間違わないように。
で、iRig は iPhone / iPod touch / iPad とギターをつなぎつつ、イヤフォンを接続できる専用ジャックです。結構いい値段しますね(苦笑)。でもハードウェアでこれだけのソリューションを用意することを考えれば、気軽に持ち歩けてるだけでも凄いのに、トータル費用では夢のようです。
接続しているのがトラベルギター(アコースティック、ナイロン弦)なので、サウンド云々は他の本職の人のサイトにまかせますが、実際、楽しいです。エレアコでハードロックできる訳で、面白くてたまりません。
ライブでは iPad とか使ってセッティングすれば、軽くて済むし楽だなーと。高校生とか夢中になっちゃいますよ。凄い時代になりましたね。ベース専用エフェクター&アンプが欲しいです。たまにバラ買いのパーツを安く売ってたりします。この前、ベースアンプを衝動買いしました(350円)。
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