Native Instruments が寄付ベースの COVID-19 チャリティーサウンドパック COMMUNITY DRIVE をリリース

RECORDING

Community Drive
Native Instruments が寄付ベースの COVID-19 チャリティーサウンドパック COMMUNITY DRIVE をリリースした。

無償でダウンロードできるサウンドパックだが、新型コロナウィルスで苦境にある音楽コミュニティーを支援するための寄付協力が勧められている。チャリティーは開始されたばかりだが執筆時点で 248人が寄付している。寄付はクレジットカードで簡単に行える。

コロナ危機は世界中に甚大な影響を与え、今なお数多くのアーティストやイベント会場、そして音楽コミュニティーの仲間が活動存続の危機にあやぶまれています。この困難に直面しているミュージシャンやクリエイティブ機関の支援に役立てるよう、私たちはジャンルを超えた14組のアーティストと共に寄付金をベースにしたチャリティ用サウンドパックを制作しました。

パックのダウンロードは無償ですが、より多くの皆様からの寄附をお待ちしております。 弊社ではこのプロジェクトの実施に先駆け、10万ユーロの寄付をさせていただきました。より多くの支援が実現できるよう、皆様からのご協力を賜りますようお願い申し上げます。

サウンドパックの録内容は、 12 MASCHINEキット、10 BATTERYキット、14 Logic DMDキット、14 Abletonキット、11 MASSIVEプリセット、27 MONARKプリセット、10 PRISMプリセット、10 SKANNER XTプリセット、74ループ、268全サンプル。104のドラムサンプル: 6 クラップ、6 シンバル、14 ハイハット、33 キック、10 タム、38 スネア、8 パーカッションサンプル、となっている。

インストールには NIユーザにはお馴染みの Native Access と NI のアカウントが必要。

NativeAccess-CD

参加アーティストは COMMUNITY DRIVE ページを参照して欲しい。

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