Time Capsule を購入(まだ来てない)

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Time Capsule 500G
MacBook が AirMac BaseStation(SNOW)から頻繁に切断される件が解決せず、この際にと Time CapsuleAmazon)を買いました。Amazon が安いのでポチッと購入。500G モデルを1台。

今回はちょっと迷いました。というのも、リニューアルして 802.11n に対応したばかりの AirMac ExpressAppleStore)が11,800円と非常に安い。 Time Machine は AirMac Extreme Amazon) に USB 接続されたハードディスクもターゲットにできるので、それもいいかもしれない。うーむ。

ニーズを整理すると、ウチはプリンタの接続が面倒なのでこれを無線化したい。これは全モデルで可能。しかしプリンタはステレオセットからは離れているので、AirMac Express の AirTunes 機能は使えない。 AirMac Extreme なら Ethernet ポートが付いているので、現在ワイヤレスの足を引っ張っている妻の PowerBook を LAN 接続すれば、MacBook も PowerBook もスピードアップしそう。

後はバックアップ用ハードディスクをどうするかだが、AirMac Extreme は Amazon で 20,465円、Time Capsule 500G は 32,220円。あとはハードディスクの需要がどれほどか。サーバグレードの信頼性の高いハードディスクがあれば助かる気もする。 AirMac Extreme に手持ちの USB ハードディスクを接続してもバックアップ用途には心もとない。

まぁ、そんな感じで、Time Capsule に決定。これをプリンタの近くに置く。動作音が静かだといいなぁ。

ちなみに、AirMac の電波状況を見るには、AP Grapher をお薦めします。電波受信状況だけでなく、どのチャンネルが混雑しているかなどをモニターできます。ウチの MacBook は夜になると接続が切れがちになります。全く、困ったもんです。

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波形研究所 所長

WAVEFORM LAB(ウェーブフォーム・ラボ) は音楽制作、デジタルライフ、イノベーションをテーマとするサイトです。

1997年、伝説の PDA、Apple Newton にフォーカスした Newton@-AtMark- を開設、Newton や Steve Jobs が復帰した激動期の Apple Computer のニュースを伝えるサイトとして 200万アクセスを達成。2001年からサイトをブログ化、2019年よりサイト名を WAVEFORM LAB に改称、気になるネタ&ちょっとつっこんだ解説をモットーにサイトを提供しています。

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コメント

  1. Borinquen より:

    我家は、PowerBookG4にLaCieをFireWireで接続してTime Machineしていましたが、LaCieが不穏な動きをし始めたので、Time CapsuleにするかG-DRIVEにするか数日間悩みました。結局、ワイヤレス環境とFireWireで直接接続出来ることを考えてG-DRIVEにしました。でも、いまだにTime Capsuleが気になっています。それにしても、「このディスクはフォーマットした方がいいですヨ」的なメッセージは心臓に悪いです。

  2. すぎ より:

    うー、これまだ来ません。いつになったら来るのでしょうか。物入りなのでキャンセルしたくなってきました。

  3. t4e より:

    先日、Safariをアップデートしたら、PB G4のOS:Tigerの調子がおかしくなり、HDD内データ全面消去の危機に陥りました。(汗)そこで、我が家でも、『データバックアップ』の啓蒙活動が盛んになり、このTime Capsuleが購入品目の上位に上がっています。(笑)
    気になるのは、電波強度と通信スピードでしょうか?
    そのあたり、導入されたら情報よろしく。
    (最近、娘にPBG4を落とされて、枠にひびが入り、底面のチタンが曲がってしまいました。(涙)でも、一応新規購入は6月のWWDCまでお預けにしています。)

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