Apple Special Event の振り返りです。今回も寝ちゃいました。リアルタイムで盛り上がれなかったけど、やはり iPhone の前評判がイマイチだったからか。まぁまぁ、新製品が揃った発表だったが、付加価値というか、新しい驚きの製品や機能がなかったですね。Apple も正念場なのかもしれない。
0. Introduction:はじめに
今回のイベントで一番面白かったのが、イベント冒頭のムービー。あれはいい。
あと、Tim Cook が明らかに太ったのが笑えた。
1. Service:Apple のサービスに関するアップデート
Apple Arcade
ゲームは PlayStation 4 のようなコンソールゲームが好きだからなぁ。スマートフォンのゲームはあまり手を出さないようにしている。時間を本当に食ってしまうから。
- ゲームディベロッパーのデモが長い。
- サービス開始は 9月11日から。
- オリジナルゲームもいいが、Ingress や物語シリーズぷくぷくはラインナップに入らないんだろうな。あ、もともとフリーミアムか。
Apple TV+
オリジナル番組も面白そうだが、ビデオのカタログ規模が分からないよ。11月1日からサービス開始。価格は家族 6人までアクセスな家族共有機能込みで月額 4.99ドル(日本価格 600縁)。Apple の新製品を購入すると1年間無料で購読できるおはいいね!と思ったが…
2019年11月1日以降、条件を満たすデバイスのアクティベーションから3か月以内にサブスクリプションに登録する必要があります。
なんだ。先月 iMac 買ったのに。
2. Product:Apple のプロダクトに関するアップデート
新しい iPad
- 製品紹介もフィルシラーじゃなくなったんだ(涙)。フィルとスティーブの Mac vs PC のベンチマークコントが懐かしい。
- iPad で不便なのはカーソル移動だ。Smart Keyboard にはトラックパッドを付けるべきだ。
- A10チップを搭載し、10.2インチの液晶を搭載し iPadOS が動作する iPad があるなら、iPad Air はいらなくないか?
- 値段も¥34,800 (税別)からとリーズナブル。128G でも¥44,800 (税別)だ。
Apple Watch
- Apple Watch Series 3 が ¥19,800 (税別)はいいね!
- Apple Watch Series 5 は順当に進化。驚くところなし。
- コンパスはいいね!
- 新モデルはファーストユーザにはバッチリだが、Apple Watch ユーザが買い換える要因になるかどうか。
iPhone 11
- ネーミングがわかりやすくなった。
- カラーバリエーションが意外に地味だね。バリエーションが増えたのはよい。
- iPhone 11 Pro ど同じ A13 Bionic を搭載しているのは凄い。
iPhone 11 Pro
- フィルシラーが出てきて涙が(笑)。
- ネーミングがわかりやすくなったが、プロな電話というのは?
- 3眼デザインはデザイナーがボトムズのスコープドックを意識したのはもはや明らかだ。
- もはや革新はカメラ頼み。
- なんだこの特長は?
- 新しいグリーンはいい。この色で MacBook Air を出して欲しい。
- iPhone 11 と同じ A13 Bionic を搭載しているということは、価格差は液晶とカメラ代か。
- 下取りすると価格は意外に安い。総務省の愚策でキャリアに依存していられないか。
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