Superlative Instruments SB-1 : Roland SH-101 の美しきクローンが開発中

RECORDING

Superlative Instruments SB-1

SUPERBOOTH19 で一番輝いていた新製品は、Superlative Instruments が開発中の Roland SH-101 クローン、SB-1 Space Bee だろう。Twitter のアカウントから、マサチューセッツのケンブリッジの新興メーカーということは分かるが、これまで聞いたことがないので、この SB-1 Space Bee が最初の製品となるのだろうか。

SH-101 クローン、SB-1 Space Bee のスペック

View this post on Instagram

proper SB1 booth jam with @mylar.melodies

Superlative Instrumentsさん(@playsuperlative)がシェアした投稿 –

とにかく薄く、新しくリフォームされたボディがたまらない。シンセサイザーのスペックからは、オリジナルの SH-101 の特長である CEM3340 チップを再現し、インパネのスイッチ・スライダー配置もシンセサイザー部は、ほぼオリジナルを踏襲している(ピッチベンド等は全く異なる形状もののが搭載されている)。

ちなみにオリジナルの Roland SH-101 の記事も最近、書いてます。

べリンガーもクローン新製品を発表、Roland SH-101 の個性を紐解く
Roland SH-101 のクローン、BEHRINGER MS-101-RD が発売された。ベリンガーのレジェンダリーなシンセをクローンとして復活させる「クローン戦争」の次なる刺客。価格は Sweetwater で希望小売価格 4.

Superlative Instruments のホームページに掲載されている情報は以下の通り。

  • 電圧制御オシレーターチップ CEM3340 のレプリカ、ディスクリート回路によるエンベロープで構成した
    クラシックな 4ポール 電圧制御 VCF

  • USB、MIDI、CV /ゲートの入出力を搭載、他のシンセサイザーやモジュラー機器とのシンプルに接続が可能
  • 触感のあるラバードームスイッチをベースにした反応の良い、新開発のフルサイズのキーボードを搭載
  • 精密設計のシャーシによる 1インチよりも薄い新しいフォームファクタ
  • 充電式バッテリーを内蔵した初のアナログシンセサイザーであり、充電間の終日の演奏が可能
  • 新しいデュアルレイヤーシーケンサーは、CV /ゲートまたは MIDI 経由の 2台目の SB-1 の同期制御が可能

ICONさんの現地取材によると、「できるだけ早い時期に販売を開始したいとのことで、価格は1,000ドル以下を目指している」とのこと。以下、現地取材記事、必見。

SUPERBOOTH19: SH-101を超薄型筐体で再現、バッテリー駆動にも対応した新型シンセサイザー「SB-1/Space Bee」
ドイツ・ベルリンで開催されている世界最大のシンセサイザーの祭典、『SUPERBOOTH19』。今年も多くの新製品が発表されていますが、その中でも来場者の注目を特に集めていたのが、「SB-1/Space
SUPERBOOTH19 Day1:SUPERLATIVE INSTRUMENTS | Rock oN Company
Rolandのクラシックアナログシンセへの熱い愛がリバースエンジニアリングでSB-1/Space Beeへと結実。CEM4430(カーティス社のVCOチップ)のレプリカを使い、クラシックな4-poleのVCFを持つアナログシンセです。 ここまで見て「あぁなんだ、またSH-101のコピーか」と思ったあなた!実はこのSB-...

Superlative Instruments SB-1 の続報は継続してフォローしていきますっ!

コメント

  1. takefumi より: